ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

小4長女 算数 図形の角①(予習)

教科書ワークより

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多角形の和の求め方がもう3回目なのですが、いまいち理解にかけるようです。

たとえば上記の問題の八角形ならば、中点を中心にして三角形が8個できるので、

180×8=1440

そこから中点の周りの角360度をひかなければいけません。

1440-360=1080

 

長女はなぜ360をひかなければわからないようで、そうなると内角の和がどこであるのかがわかっていないのです。

簡単なような気がするんですがね。

主人とふたりがかりでかみくだいて教えたのですが、最後まで?な顔でした。

どこでつまずくかはわからないですね。

最後は式を暗記していたようです。

まあ、しょうがないですね。

子供に教えることは本当に難しいです。

 

 

年中次女 公文 国語 2A129~130

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少しずつ文章がとっつきづらいものになってきています。

魚に興味がないと文章が頭に入りづらいでしょう。

またうみやかわなど似たような単語があります。

こういう微妙さがさすが公文ですね!

ちょっと迷っていた次女です。

助け舟をだしました。

 

学習する習慣もついたので、国語はそろそろ2~3枚から5枚に戻すことにしました。

 

 

 

小4長女 後期成績表

 成績表がきました。

前期よりもなんと【よくできる】が6個も増えて12個になりました。

よくがんばりました!!

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前期の成績表では「よくがんばったね」と子供には褒めながらもかなり落ち込みモードでした。

 

misoneta.hatenablog.com

悲観的なブログになっていますね。

 

misoneta.hatenablog.com

家庭学習をしいてるわりに結果がでないことのやりきれなさに、こんなブログを書いたこともありました。

 

【4年生からは家庭学習の有無が成績に関わる…というベネッセが調べたアンケート調査を見かけたことがあります。
そんなことがあるのかな…】

 

半信半疑だったベネッセの調査。

4年生後期になっていきなり成績があがったのは、やはり家庭学習の差がでてきたのでしょうか。

過去最高の【よくできる】の数。

4年生後期の算数はしんどかったです。

小数の単位変換、小数の割り算、面積、立方体と直方体、四捨五入、計算のきまり・・・。

面積にいたってはブログの数がぐんと多くなっています。

どれも定着させるのに時間がかかりました。

感慨深いです。

まだ理科や副教科に問題点はありますが、

娘よ、これからも二人三脚でがんばっていこうね。

 

 

 

小4長女 国語 文章読解

www.zoshindo.co.jp長女が苦手意識をもってしまっている文章読解力をなんとかしようと思って買いました。

決め手は文章量が長すぎず短すぎずちょうどいいからです。

しかし、最初に買った4年上の7級では、難しすぎて泣き出す始末。

もうすぐ5年生になるのでランクを下げたつもりだったのですが、まさかのお手上げ状態。

仕方なく3年下の8級にしても、まだ不正解が多い。。。

やむなく3年上の9級から始めることにしました。

 

この問題集ですが、文章はさほど難しくありません。

ただ設問が難解なのです。

しかし母は思ったのです。

こういう設問のときはこの文章を抜粋する。。。と覚えてしまったらいいのではないかと。

算数のようにできるようになるまで繰り返しやって、解答のパターンをたたきこむ。

中学生になるまでに6年下の2級までできたらいいな、と思います。

4月から英語もあるし、時間がないときはやらないので、スケジュール的に厳しいかな。

しかし算数にあまり時間がかからなくなったので、なんとか2年間で制覇していきたいです。

 

 

 

 

シャドーイング用のラジカセを買いました

 

www.sony.jp

5年生から始まる英語に向けてシャドーイング用のラジカセを買いました。

主人からは「いまさらラジカセ?MP3でいいじゃん」といわれましたが、

再生速度調節とAーB機能付きのものがほしかったからです。

シャドーイングとは音声を聞いたあと復唱することです。

これは英語のヒアリングにとても有効らしいのです。

とくにまだ英語の初期の学習では英文も短く簡単なので、負担なくできるでしょう。

また上記のラジカセの機能はだんだんと学年がすすんで英文が長く難しくなってくると大活躍するでしょう。

教科書ガイド付属のCD-ROMで教科書の英文を耳で聞き取り、きちんと発音、なおかつ書き取りまでできるようにしようと思っています。

できたら毎日やりたいですね。

母は学生時代ヒアリングになると途端に点数がとれなくなりました。

子供たちには毎日ネイティブの英語を聞いて、英語を聞き取る力をつけてほしいです。

ちなみに母も一緒にやろうと思っています。

英検も一緒に受験したいですね。

 

あと問題はスピーキングですね。。。

長女の時代からはスピーキングもあるようです。

これはどうしたものか。。。

まあ、目下のところはヒアリングと筆記ですね。

 

小4長女 4年生のまとめ① 国語

くもん出版 小学4年生の総復習ドリルより

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3回目の間違い直しです。

それなのにまだ3問中2問の間違い。

うーん、とことん暗記ものが苦手な長女。

「4月から英語も始まるんだよ」思わずもれる母の愚痴。

「無理だよ」長女の弱音。

「無理じゃない。必ず覚える。英語も積み重ねだよ」と戒めたものの、英単語に泣かされる未来が予想できる。。。

 

ちなみの総復習ドリルは国語のみです。

3年生までは算数もやっていましたが、算数は予習復習してほとんどもれなく学習しているので今年からやめました。

それでもまだ少し心配な小数の単位変換、面積、小数の割り算は、教科書ワークの問題でこれから復習していく予定です。

算数をやらないぶん国語の文章読解に時間をさくことにしました。

 

年中次女 公文 算数 3A131~135

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公文教材の素晴らしさをひしひし感じます。

長女は繰り上がりと繰り下がりの計算が完璧にできていた小2から始めたので、ひたすら計算の羅列がずらずら並んだものに月6千いくらもかけることに、理系の主人からは「こんな単純な計算問題をやるだなんで自分ならできない」といわれて、塾から公文に切り替えた当時不安を感じたものでした。

しかしFの分数の計算までくると、やっててよかった公文式と胸をはっていえます。

次女はやっと10までいえるぐらいの4歳から始めたので、もっと早くに公文教材の素晴らしさを実感します。

まず1から100までの数の概念をさまざなま角度からの問題で徹底的にたたきこみ、それから+1の足し算が始まります。

そして+2の足し算に入りました。

論理的思考はまだ5歳では難しいと、母は思います。

これでもかというぐらい繰り返し同じような問題をひたすら解くことで体得していく公文式が、特別頭がいいわけではない我が娘たちには合っていると思います。

まだ学習をする年齢ではない次女はとくに。

 

椅子に座って公文の宿題をすることに苦労していた次女ですが、近頃はぐずることなくすんなりやることができるようになりました。

2年近くかかりました。

勉強をやらない・・・その言葉に親が屈したときが負けだと思います。

ときに怒ったり、ときになだめたり、褒美でつったり、宿題の量を調節して、次女の家庭学習の習慣をつけました。

普通のお母さんなら半年目ぐらいでめげていたと思うぐらい(笑)、次女は手こずりましたね。

やはり早く始めれば、そのぶん余裕をもって学習をすすめていくことができると思います。

 

上記の問題が思ったよりすんなりできて、次女は大変喜んで、主人や長女に自慢していました。

微笑ましくてかわいかったです。