ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

小4長女 前期成績表

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よくできるが少ないです。
小学校の成績は絶対評価のため、オールよくできるの子も少なくないと聞くと、悲しくなりますね。

3年生後期と4年生前期は、担任が違うにもかかわらずほとんど変わりのない成績でした。
授業態度も真面目、家庭学習もきちんとやっていれば、先生によって成績がかわることもないのかもしれません。

理科にいたっては、夏休み前の面談で偏差値は62と聞きました。
娘の学校は全てのテストの平均点、4科目の偏差値を教えてくれるのです。
これは成績表では測れないクラスでの立ち位置がわかって助かります。
実際4科目のなかで理科が一番よったです。
なのに、4科目のなかで一番よくできるが少ないんですよね。
学校の成績は、テストだけではないということがよくわかりますね。
以前のブログでも書きましたが、理科に関しては発表が少ない、ノートを見ると実験の見解もとんちんかん…テストは問題集を徹底的にやらせるため点数はよいのですが、日々の授業がいまいちなんでしょうね。
中学校に入ったら予習の必要を改めて感じました。

算数の成績ですが、

整数や小数の計算、図形の作図、求積を正確に行う…よくできる 

小テストやカラーテストはそこそこできています。

計算の仕方、面積の求め方、数量関係の調べ方、図形の性質がわかる…できる

この項目のよくできるがもらえなかったのが残念です。
やはり、発表やノートの質になるのかな、と思います。

長女の地域は内申が重要視されます。
正直不安になります。
でも、仕方ないですね。
やることはやっているんです。
とにかく基礎をかためることだけを念頭に、これからも家庭学習をすすめていきたいです。