小学生までは時間よりも量を決めてやってきました。
しかし、それでは間に合わなくて、大変な思いをした日がありました。
休日に授業の進度に帳尻を合わせていく必要があります。
そのためには量よりも時間で学習していくことがよい、と思いました。
佐藤ママも中学生になってからは時間で学習したほうがいいとおっしゃっていました。
休日までに学校の進度までの学校のワーク、教科書ワーク(理科のみ学研ニューコース)のまとめ問題を進めておく。
テストまでに両方2周することにします。
あとは毎日の国語と英語の音読。
今回お試しでやってみた数学、理科、社会の教科書の音読はやめようと思います。
音読の最大の効果は暗唱にあると思います。
上記3科目は長すぎて暗唱できません。
歴史は教科書の単語カードを作って裏表完璧にする(たぶん作るのは母の仕事)
正直これだけでは首位は厳しいでしょう。
(特に理科と社会)
もっと問題集を何周もしたほうがいいと思います。
しかし、順位にはこだわらないようにしたいと思います。
偏差値70を超える超進学校をねらうと、やはり首位を見据えた勉強法がいいですが。
長女の目標の高校は偏差値67です。
首位を狙って、同じ問題集を何周もする時間を。
予習にまわしたいです。
中高一貫校ではもっと進度が早いです。
問題集を何周もする時間はないでしょう。
思ったよりも内申がふるわない場合は、もう少し考えますが。
まだ中学1年生の現在は学校のワークと教科書ワークを2周して、解き直しをして完璧にする。
これですすめて、少しでも予習に時間をまわしたいです。
こんな悠長なことをいっていられるのも。
在住の県は3年生からの内申点が査定の対象になるからです。
もちろん急にはあがらない、と先輩ママから忠告されています。
1〜2年の延長に成績はつけられるようです。
最高評価の5はとくにその傾向があると思います。