ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

中3長女 オスカル先生について

数学のオスカル先生に愚痴っていいですか?

 

因数分解か式の計算の証明問題が授業中あったのですが。

長女の解答は、「おしい」といわれたようです。

 

その問題が正解できたら、最高評価をつけると宿題として期限をきめられたようです。

 

長女は「絶対にあってる」といいはって。

嫌な予感がしました。

 

オンライン自習室の大学生に聞くようにいいました。

ちなみに大学生は、最難関国立大学在籍です。

 

大学生からも「合ってる」といわれて。

嫌な予感が的中しました。

 

それはもう提出するのはやめなさい、と長女にいいました。

正解をもらえなかった解答です。

 

「でも提出しなかったら最高評価をもらえない」と長女はこだわりました。

 

宿題はいいのです。

 

宿題でできたら、最高評価をもらえるってなんですか?

 

塾の先生や大人に聞いたらわかるじゃないですか。

それでも最高評価をつけてしまうのですか?

 

いまいち納得できません。

 

授業中結構頻繁に「これができたら5を考える」とかいうようです。

 

受験生の5をほしいという気持ちを煽った発言に聞こえてしまいました。

 

最高評価にこだわる長女は、大学生の教えてくれた別の証明方法で提出する、といいました。

 

もちろん、合っていると噛みつくのは論外です。

ほっとけばいいのに。

なんだかなあ、と思いました。

 

きっと実力テストの証明問題も採点が厳しいだろうことが予測できます。

1点でもおしい実力テスト。

頭が痛いです。