ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

中2長女 読書感想文選ばれる

長女が初めて読書感想文の代表に選ばれました。

今まで学校の選抜系に選ばれること、作文も含めて全くありませんでした。

 

去年の読書感想文はひどかったです。

完成したものを読んだのですが、何をいいたいのかさっぱりわからない。

注意してもあーだこーだうるさいので、めんどうなのでそのまま提出させました。

評価はB。 

誤字脱字あり。 

一文が長い。 (=意味がわからないのだと思います)

主語が不明瞭。

先生のコメントに納得の母でした。

 

今年の読書感想文は親の目からみても、よく書けてるんじゃない?というものでした。

主人からも文章がうまいな、という評価が。

 

長女の学校では読書感想文を1学期末の国語の授業で書く時間をくれるので、学校でほとんど仕上げてくるのですが。

本の要約。

生徒会長選のときの自分の体験をふまえた本の感想。

本から得られた教訓。

これらが上手にまとめられていました。

「何も参考にしないで書いたの?」

「何もみてない。一文は短めにした」

学校でレクチャーがあったのかもしれませんが、すごい成長!

 

「もしかしたらいけるんじゃないか」

という母の予感があたって選ばれました。

 

対して次女の文章力はひどいです。

社会見学で宝石店のお仕事のお話を聞いて心に残ったことが、お店から紙をもらったということ。

どんな内容の紙面か明記なく、ただ紙をもらったということ。。。。  

しかも大量の白紙部分。

 

そこ?

他にもっとないのか?

 

うーん。

もらったプリントの何が心に残ったのか聞いて、自宅で続きを書いてもらいました。

 

土日に日記書いているのですが、まだまだ文章力をあげていかなければいけません。