長女が初めて読書感想文の代表に選ばれました。
今まで学校の選抜系に選ばれること、作文も含めて全くありませんでした。
去年の読書感想文はひどかったです。
完成したものを読んだのですが、何をいいたいのかさっぱりわからない。
注意してもあーだこーだうるさいので、めんどうなのでそのまま提出させました。
評価はB。
誤字脱字あり。
一文が長い。 (=意味がわからないのだと思います)
主語が不明瞭。
先生のコメントに納得の母でした。
今年の読書感想文は親の目からみても、よく書けてるんじゃない?というものでした。
主人からも文章がうまいな、という評価が。
長女の学校では読書感想文を1学期末の国語の授業で書く時間をくれるので、学校でほとんど仕上げてくるのですが。
本の要約。
生徒会長選のときの自分の体験をふまえた本の感想。
本から得られた教訓。
これらが上手にまとめられていました。
「何も参考にしないで書いたの?」
「何もみてない。一文は短めにした」
学校でレクチャーがあったのかもしれませんが、すごい成長!
「もしかしたらいけるんじゃないか」
という母の予感があたって選ばれました。
対して次女の文章力はひどいです。
社会見学で宝石店のお仕事のお話を聞いて心に残ったことが、お店から紙をもらったということ。
どんな内容の紙面か明記なく、ただ紙をもらったということ。。。。
しかも大量の白紙部分。
そこ?
他にもっとないのか?
うーん。
もらったプリントの何が心に残ったのか聞いて、自宅で続きを書いてもらいました。
土日に日記書いているのですが、まだまだ文章力をあげていかなければいけません。