長女が幕末におこったことをまとめるノートで3重花丸をもらいました。
面談でも先生がおっしゃっていましたが、あまり3重丸をつけない。
ほとんどが2重丸のようです。
現担任の先生だけではなく、歴代の担任の先生からまとめる力をほくめられてきました。
実はこれは低学年のときにおこなってきたことの成果ではないか、と思っています。
それは日記です。
長女が二年生の理科の授業参観のとき、今日習ったことについて思ったことを書く用紙が、ずっと静止したまま一言しか書くことができていなかったことに。
母は危機感を感じました。
文章力のアップには日記が最適だろうと思ったのです。
なんでもいいです。
学校の出来事。
ゲームやユーチューブの感想。
夕飯の感想でもいい。
とにかく書かせることにしました。
最初は何を思ったか誘導して、思ったことを引き出しました。
そして、母が要約しました。
朝にやっていました。
半年ほど続けました。
なぜやめてしまったのか、あまり覚えていないのですが。
やっていてよかったと思う学習のうちのひとつです。
なので次女にも日記を始めることにしました。
ただすべての時間を注ぐことができた長女の時代とは違います。
今は朝、英語と百人一首の暗唱をしているのでとても朝に日記を書く時間がありません。
休みの日に書くことにしました。
毎日取り組んでいた長女のときとは回数に差がでてしまうため。
長く続けていきたいと思います。