ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

中1長女 二者面談

長女と担任の先生との二者面談でした。

「一学期の成績はどうだと思う?」
との先生の問いかけに。
「五教科は予習復習したので大丈夫だと思いますが、副教科が心配」 
との長女の返答。

五教科はノートはすべて最高評価。
小テストも含めてテストは9割とれていて。
発表もよくしているので、たぶん5はとれていると思います。
しいていえば、定期テストで唯一ポカミスを連発して、ノートの提出がなかった社会が心配。
(とれていなかったら、すごく恥ずかしいですね笑 でも嘘偽りなく成績表はあげます)

「3よりの4もあれば5よりの4もある」とのこと。

これで9教科オール5の夢は潰えました。

まあ、小学校のときに持ち帰った作品のクォリティー
6年生後期も副教科はオールよくできるは一教科もありませんでしたから。

でも、五教科がオール5の子は、3年生のときは5をもらえる可能性が高い。
3年生には副教科も定期テストがあるためそれで高得点をとって。
授業も一生懸命やったら5をもらえる。
このまま頑張って、とのことでした。

家庭科の先生からのお言葉なので心強いです。

あとは、生徒会にでるか、とも打診されたようです。
はい、と答えたら。
後期も学級委員としてみんなをみてほしかったけど、やっぱり長女さんには学年を引っぱっていてほしい、といわれたようです。
またクラスみんなからの信頼があついといわれたとのこと。

学級委員連投ってあるんですかね。。。

しかし、大変光栄なことです。
来年は生徒会長に立候補します。

「長女さんは、顔もかわいくて誠実で努力家でかわいい」
と先生にいわたようで照れていました。
※女性の先生ですよ。

長女は決して能力が高いわけではありません。
未就園児のときは発達検査に毎回ひっかかっていました。
心理士さんには、「この子は発達がゆっくりめだから1番になれるタイプではない」
といわれたこともあります。 
幼い頃から何でも器用にできてしまう賢い子は、親のいうことは聞かないような気がします。
自分で何でもできてしまいますから。
しかし、長女のように発達遅めで、母のしごきに泣きながらついてきて。
努力でここまで登りつめた子は、大人のいうことを素直に聞けるような気がします。
そういう長女の不完全なところが。
担任の先生に「かわいい」といってもらえたり。
公文の先生にも丸付けを優遇してもらえるような気がします。