ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

中1長女 テスト勉強9/5〜9/ 11

 

テスト前の最後の土日。

貴重な土日になります。

 

やるべきことは決めてありました。

 

テスト範囲が終わっていない科目の先取り。

学校のワークと教科書ワークダブルの不正解の問題だけの間違い直し。

 

学校のワークの間違い直しだけで終わりかと思っていましたが。

全教科学校のワークの間違い直しは終了。

教科書ワークの間違い直しも、理科、歴史、地理は途中、英語まで終了。

 

とにかく平日にまわさない!!

土日にやれることはやるように。

 

母の司令を長女は守ってくれました。

 

土曜日10時間。

日曜日9時間やっていました。

 

こんなにやらなければならなかったのは。

母の戦略ミスです。

 

夏休みのテスト勉強が1時間と少なすぎたからです。

 

そして。

社会に時間がかかること。

 

学校のワークは社会の問題量が多くて。

不正解も五教科中一番多く。

間違い直しに非常に時間がかかります。

 

そのうえに教科書ワークもやっているので。

テスト勉強に一番時間がかかります。

 

「教科書ワークの問題、あまり出ないだよね」

長女がぼやいていました。

社会は教科書本文からよくでています。

 

「でも県内模試では満点だったでしょ。苦手な社会で偏差値73とれたのは、教科書ワークやハイクラステストとか色々な問題をやったからじゃない?」

これで長女は納得してくれました。

定期テストは先生のくせもありますが、模試や実力テストは範囲も広くなるため王道の問題がでるのでは、と思っています。

王道といえば教科書準拠である教科書ワークが最強。

そして高校受験の入試もそうではないかと、母は思っています。あくまで仮定ですが。

 

テスト範囲が終わっていない教科はさいわいなことに英語でした。

前回は国文法で大変な思いをしましたが、英語は予習しているので余裕です。

あっという間に学校のワーク、教科書ワーク仕上げてしまいました。

 

残り3日です。

あとは数学、国語、地理の補助教材の間違い直し、ノートの見直し、英単語と漢字のチェックでテスト勉強終了です。

 

前回は社会の教科書の読み直しができましたが、今回は時間とれませんでした。

次回は最後の平日は余力を残したいです。