テスト前の最後の土日。
貴重な土日になります。
やるべきことは決めてありました。
テスト範囲が終わっていない科目の先取り。
学校のワークと教科書ワークダブルの不正解の問題だけの間違い直し。
学校のワークの間違い直しだけで終わりかと思っていましたが。
全教科学校のワークの間違い直しは終了。
教科書ワークの間違い直しも、理科、歴史、地理は途中、英語まで終了。
とにかく平日にまわさない!!
土日にやれることはやるように。
母の司令を長女は守ってくれました。
土曜日10時間。
日曜日9時間やっていました。
こんなにやらなければならなかったのは。
母の戦略ミスです。
夏休みのテスト勉強が1時間と少なすぎたからです。
そして。
社会に時間がかかること。
学校のワークは社会の問題量が多くて。
不正解も五教科中一番多く。
間違い直しに非常に時間がかかります。
そのうえに教科書ワークもやっているので。
テスト勉強に一番時間がかかります。
「教科書ワークの問題、あまり出ないだよね」
長女がぼやいていました。
社会は教科書本文からよくでています。
「でも県内模試では満点だったでしょ。苦手な社会で偏差値73とれたのは、教科書ワークやハイクラステストとか色々な問題をやったからじゃない?」
これで長女は納得してくれました。
定期テストは先生のくせもありますが、模試や実力テストは範囲も広くなるため王道の問題がでるのでは、と思っています。
王道といえば教科書準拠である教科書ワークが最強。
そして高校受験の入試もそうではないかと、母は思っています。あくまで仮定ですが。
テスト範囲が終わっていない教科はさいわいなことに英語でした。
前回は国文法で大変な思いをしましたが、英語は予習しているので余裕です。
あっという間に学校のワーク、教科書ワーク仕上げてしまいました。
残り3日です。
あとは数学、国語、地理の補助教材の間違い直し、ノートの見直し、英単語と漢字のチェックでテスト勉強終了です。
前回は社会の教科書の読み直しができましたが、今回は時間とれませんでした。
次回は最後の平日は余力を残したいです。