現在白チャートで高校数学の先取りをしている長女。
例題→トレーニング→発展
と2周したあとは不正解の問題のみ周回して。
そして、始まった章末問題。
全然解けない。。。
まじっすか。。。
少し演習を積めば出来るようになる中学数学とはレベルが違うことを思いしらされました。
高校生の8割は捨てるといわれる数学です。
主人も高校数学の挫折を味わったひとりです。
もう一度白チャートのトレーニング問題に戻ると、忘れているものもあるけれどある程度解ける。
わからない問題はない。
すべてオンライン自習室の大学生に聞いて理解できている。
もう少し演習を積みたい、と長女がいいました。
演習型問題集をすることにしました。
最後の標準問題集は、白チャートの前にやっています。
しかし、全く解けずに撃沈しました。
今回はその前にもっと薄いトレーニングノート基礎編と実力編を終えてから、再度標準問題集を取り組んでみます。
白チャートをあっという間にまわせて。
余裕だと思ったんですけどね。
全然ものになっていませんでした。
本当に先取りしていて良かったと思います。
進学校の公立高校は一学期で数ⅠAを終えます。
とてもじゃないけど、そんな短期間で身につけることはできません。
そして、オンライン自習室の大学生にも感謝です。
独学で白チャートは無理です。
先日丁寧な先生が、1時間もかけて2問をじっくり教えていただけました。
基本一人の枠は20分なのですが(汗)
月謝からすると破格の対応です。
長女は予約がないか気になったようですが、幸いなことに予約の生徒さんは他にいなかったようです。
そして。
「この問題は受験生になるとみんなつまずく。何度でも聞いて」
「これは高校数学でみんな苦労する単元だよ」
という何気ない一言。
つまずいているのは自分だけではない、と思えるでしょう。
それにしても多難な高校数学。
現在の長女の得意科目は数学ですが、最初から得意だったわけではないです。
先天的な数学のセンスがあるわけではなく。
公文の計算力と教科書レベルの徹底した先取りでできるようになりました。
きっと長女なら努力と根性で壁を超えられると、母は信じています。
しかし、これほどまでに難しい高校数学。
のほほんとした次女にこなせるか非常に不安です。
次女には共通テストは無理なのでは。。。。
推薦のほうがいいのでは、という思いが止まらない母です。