中2冬休みに中学数学の先取りを終える予定でした。
しかし、相似がつまずいたまま中2夏休みが終わってしまって。
無理かな、と思ったのですが。
なんと予定より早く冬休み前に中学数学先取り終了しました。
実力、定期テスト期間中も。
二学期のテスト終了後も、時間があったら進めていました。
また時間がないときも、必ず1問はやっていました。
勉強時間は増えているのに。
学年順位を落としてしまった中2二学期。
プライドがズタズタになった長女の心の均衡を保てたのが、数学の先取りだと思います。
「高校になったら数学の進度が速くなる。脱落していく子も多い。そのとき自力で先取りした高校数学は、長女ちゃんの強みになるからから」
落ち込む長女に母は何度もそういって励ましました。
今日初めて高校数学の問題集に入りました。
「なんかワクワクするな」と長女。
問題集は長女に選んでもらいました。
基礎問題精講の予定でしたが。
解説がないのは無理とNG。
そりゃそうです。
まだ習っていないのですから。
解説のある問題集で長女が選んだ問題集はこちら。
レトロな表紙の昔からある定番の問題集です。
公文数学がちょうど高1の式の計算にあたります。
公文でやっているので、式の計算まではスムーズに進められると思います。
先取りはあくまで教科書レベルなので。
自宅での高校数学の先取りが公文数学の進度を超えたら、公文の宿題を1日2枚から3枚に増やします。
問題集だけでは演習量が足りないので、公文で補填できたら、と思っています。
ただ長女曰く、それでも上記の問題集だけでは心もとないというので。
白チャートか演習式の問題集を一冊追加します。
白チャートをセットで買おうとしたのですが。
ビニールに包まれて中身をみることができなかったので、保留にしました。
明日買いに行くことになりそうです。
ちなみに英語の中1.2の総復習が終わったら、高校入試用の数学問題集を一冊やろうと思っています。
全国の入試問題で構成されていて、量も多すぎず少なすぎずいいです。
そして、中2春休みに在住県高校入試の一番年度の古いものをお試しでやってみようと思います。
40/50以上とれたら合格。
易しめの県なのでいけるのでは、と思っています。