以前のブログにも書いたのですが、数Ⅰの先取り用の問題集が決まりました。
ベースはこちら。
この問題集を基準に進めていきます。
中学数学の先取りも教科書ワークを基準に進めました。
つまずいたら随時他の問題集でテコ入れします。
もっと演習を積みたいという要望があったので、こちらをチョイス。
チャレンジ問題があるのですが、初回はとばそうかな、と思っています。
2周する予定なので、理解を深めたら取り組めばいいと思っています。
そして、やはり手にいれましたよ。
長女はかなりしぶっていました。
すごい厚みにびびっていましたね。
主人から「問題集をケチるな。ほしいと思ったらどんどん買えばいい。別にやらなくたっていいよ。ママがいいと思うなら、白チャートもとりあえず買っとけばいい」という言葉がきっかけになりました。
白チャートは補助的に使います。
たとえば初めて導入する単元。
白チャートは動画がついています。
上記2冊以外にもまだ演習を積みたいと思ったとき、白チャートの問題をやればいいです。
とにかく、長女は解いてい解いて解きまくって、算数苦手から数学得意に変えてきました。
中学数学でいえば、教科書ワーク、ハイクラステスト、hakken、かずお式(苦手単元)これらを周回して完璧にしています。
初めから始める数Ⅰと標準問題集では問題数が少ない、と思いました。
かといって白チャートメインでは数Ⅰのみで終わってしまいそうです。
臨機応変白チャートを使ってほしいです。
ちなみに、長女の志望する高校は青チャートのようです。
数年前は文系ならば黄チャートだったようですが。
(黄チャートでよかったのですが)
高校にはいったら白チャートは使いません。
学校の使用する青チャートですすめます。
大学受験の学習方法は、色々な情報がいきかっています。
たとえば学校のやり方を無視して、自分なりに進めたほうがいい、とか。
しかし、それでは昼間の学校の時間が無駄になってしまいます。
せっかくならばやはり学校メインで勉強したほうがいいです。
小中と学校中心でやってきました。
高校は進度が速くて範囲も膨大です。
学校通りではついていけないかもしれません。
しかし、高1までは今まで通り学校中心でやっていく。
ついていけなくなったら、独自のやり方で進めていこうと思います。
「高校生になったら数Ⅰは高1の夏休みでおわりだよ」と母がいったら、驚いていました。
中学数学の延長なので、進度が速いのも納得です。
ちなみに、中学数学の苦手単元のかずお式も同時進行ですすめていきます。
相似はもうじき終わります。
二次関数と二次方程式
三平方の定理と円の性質
次はこの2単元のかずお式を始めます。