長女の中学数学の先取りの進め方は。
教科書ワークを基準にして、できないところは他の問題集を使ってテコ入れしていました。
高校数学になって白チャートを使い始めて。
まとめ問題になって正解率がおちました。
「出来が悪いんだけど、他の問題集やったほうがいい?」
と聞かれたのですが、白チャートよりわかりやすい問題集があるのか?
あるとしたら教科書?
と思って、ネットで調べたら。
白チャートができないなら、中学生の数学に戻るべき、という記事をみかけて納得しました。
白チャートは他の問題集に目移りせず。
何周もして極めるほうが力になるようです。
しかし、白チャートのまとめ問題はやはり骨があるようです。
例題標準問題を完璧にしてから発展問題へ。
最後の総仕上げでまとめ問題をするのがよい、という進め方をみて。
そうすることにしました。
白チャートって神ですね。
一冊で完結できるなんて!!
例題も多くて、共通テストに必要な解法が網羅されている、とのこと。
分厚いチャート式ですが。
すでに80/400ページぐらい進められました。
まとめ問題をやらないとなると、思ったより早く進められそうです。
しかし、公文数学でやっているところはつまずかいないのですが。
やっていないところは、動画をみないと厳しいですね。
なんせ公文数学は1日2枚なので、今に白チャートのほうが追い抜いてしまうでしょう。
そうなるとペースがおちると思います。
英語の中1、2の総復習が終わって、数学の高校入試問題集に進もうと思っていたのですが。
かずお式で中3数学を極めたほうが白チャートを進めやすいだろう、ということで。
二次方程式、二次関数、三平方の定理と円の性質のかずお式を先に進めることにしました。
白チャートよりかずお式の方をもっとやったほうがいいと思うのですが。
白チャートのほうをあきらかにやっていますね。
どうやら楽しいようです。
しかし、二次関数はまだ中学分野で基礎にぐらつきがあるので。
きっと白チャートで頭打ちになるでしょう。
そのときに気がつくでしょうから、とやかくいうのはやめました。
それに楽しく進められるのはなによりです!