ゆるい教育ママの育児日記

中2と小3の娘をもつアラフォーのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

中2長女 英語 ハイクラステスト

模試や実力テストの点数が、理数社に比べるとやや劣る英語。

目標は45点かなあ。

なので、あと2点!

しかしそのたった2点が届きません。

 

そして始めたハイクラステスト。

1.2年生2冊を年明け実力テストまでに終わらせようということになりました。

 

家庭学習、学校のワークが終わったあとまだ時間があるときに、数学の先取りと並行してやっています。

 

理数社のハイクラステストより簡単なようです。

教科書ワークとほぼ変わらない難易度。

ためしに最高水準の英語もみたのですが、同様にそれほど難しくない。

だったら3教科と同じハイクラステストで統一しました。

 

難しくはないといっても、ちらほら間違いがあります。

2周はしたいですね。

 

英語に関しては、先取りしていてもそれほど有利にはならないな、と思います。

数学は先取りしていると、有利になります。

たとえば2年の連立方程式ができていれば、1年の文字式と一次方程式は余裕です。

英語も現在進行形ができれば過去進行形ができますが、しかし数学ほどリンクはしないと思います。

 

やはり早めに入試英語にとりかかるのが一番かな、と思います。

でも、数学のように大量に進めることが難しいです。

文法だけならいけますが、英単語の暗記もあるからです。

教科書をみていると、メインのお話ではなくても、おまけみたいなお話に1ページ丸々新出英単語があります。

英単語の暗記がとてもおいつきません。

一気に覚えたとしても復習する機会がなければぬけていくでしょう。

 

イクラステストでどこまでのばせるかわかりませんが、やるだけやってみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小3次女 算数 小3算数先取り終了

小3算数の先取りを終了しました。

かなり慎重にやっています。

教科書ワーク巻末のまとめ問題をやったら、ケアレスミス多いです。。。

長女はこんなに多くなかったような気がします。

集中力の差であると思います。

 

大きな数の答えが大きくハズレていました。

教科書巻末の補充問題でテコ入れしました。

 

10が100こあるといくつ?

1000のなかに100はいくつ?

 

この違いが曖昧です。(前にも書いた気がします)

学校の夏の練習帳でも復習したのですが。。。。

まあ、わかるまで何度もやるだけです。

これから、授業、冬休み、春休み。。。あと3回学習する機会があるので、嫌でもおぼえるでしょう。

 

あとは少数。

0.6kg= 600gのような単位変換もできていませんでした。

小3の単位変換では0.1刻みしかまだ習いません。

これは小4算数でもっと細かくみっちりやるので、今はさらっとだけにとどめました。

二等辺三角形の書き方も忘れていました。

10月には小4教科書ワークにいけそうです。

 

 

社会見学でスーパーマーケットにいったレポートが、お手本としてみんなの前で読まれたようです。

小2の宝石店のレポートがひどくて、家で続きを書いたのが嘘みたいです!

次女は指名されてみんなの前で披露されることが多いです。

 

次女が大好きなこちらの本。

 

 

なんと次女が学校に持っていってみんなの前で紹介して、図書室にいれるきっかけになったようです。

貸出の予約が殺到しているようで。

「次女さんがブームをつくったんですよ」

と先生から教えてもらいました。

内容が学校の宿題は丁寧にやろうとか。

前日にカバンの準備しようとか。

授業中の先生のお話はよく聞こうとか。

学校の先生が生徒にのぞむであろうことがつまっています。

イラストがまたかわいくて。

お笑いありで、大人が読んでもおもしろいです。

同じイラストレーターさんの語彙力の本もおもしろいです。

 

 

しかし、本を読んだだけでは身につきませんね。。。

 

 

 

 

 

 

 

中2長女 校内実力テスト結果〜五教科〜

数学 48/50

理科 48

社会 48

英語 42

国語 40

 

出揃いました。

3教科トリプル48点。

しかし、理数は満点いけたのに、凡ミスして逃しました。

きっと満点いると思います。

英語と国語は他の3教科からいつも引き離されます。

 

数学の先取りよりも英語をなんとかするべきじゃないのか。

 

リスニングがよければ筆記がダメ。

筆記がよければリスニングがダメ。

 

やはり買ってきましたよ、英語のハイクラステスト。

イクラスといえども英語は教科書ワークとあまり差を感じませんでしたが。

満点近い3教科はハイクラステストやってます。

やっておこうじゃないかと(笑)

しかし、ぶっちゃけあまりあがる気がしませんが、何もせずにはいられません。

 

国語はさすがにまだハイクラステストは時期尚早だろうとやめました。

 

国語は国文法は全問とれました。

文章中から言い換えの言葉をみつけることができなかったけれど。

個別指導で習った線を弾いた個所をたどっていけばとれた、とのこと。

まだ経験が足りないようです。

毎日の問題集1ページ、冬の県内模試の模擬テストで経験つんでください。

いつも実力テストでは30点後半なので母は喜びましたが。

平均点が28点と高め。

偏差値にしたら62ぐらいかな。。。

 

長女のクラスには長女含め学年1位経験者が3人います。

そのなかのひとりが理数社で長女より2点勝っています。

点数差、数学の2点です。

国英の点数は聞こえてこなかった。

きっと長女同様あまりよくなかったのではないか、とのこと。

(もうひとりは噂にもあがらなかったためよくないのではないかとのこと)

 

しかし、国英は長女もよくなかった。

2点を巻き返えすには正直難しいと思います。

 

学年にひとり、1位ニ連覇している子がいて英語が強いようです。

その子が三連覇でついに頭ひとつぶんぬきでたかもしれません。

 

5位には入ることができると思いますが、3位以内はあやしいと思います。

 

国英をあげなければ、1位は難しいです。

実力テストではとくに底上げが難しい。

 

定期テストで学年順位11位だった子は総合点30点ほどおとしたようです。

しかし、上位は総合点があまりかわらない争いになるでしょう。

 

三学期の初めに県内一斉実力テストがあります。

目指せ、230/250です。

 

 

中2長女 校内実力テスト結果〜数学〜

数学48/50

1問失点です。

返却されたとき「おしかったね」と先生から一言。

データの活用で含んではいけない値を含んでしまったとのこと。

単純なケアレスミスではなかったようです。 

しかし、間違い直しでみつけられなかったことを悔しがっていました。

クラスで満点二人。 

満点がいるとなると難易度はそれほどでもないでしょう。

トップ争いをするとなると、2点の失点は大きいです。

本人が一番わかっているでしょうから口にはしませんでしたが。

 

心配していたテストの難易度は、県内一斉実力テストと同程度のようです。

数学にいたっては夏の県内模試と同じような形式だったとのこと。

ということは、難問志向の大手塾組とも互角に戦えるでしょう。

 

1〜2年の範囲がでるといわれていたのに。

テストは2年生の範囲のみだったようです。

(数学は1年のデータの活用も入っていましたが)

わかっていたらもっと2年の問題集を極めいたんですがね。

今年初の試みの実力テストでよくわからなかったので、入試向けの問題集をやってしまいました。

入試向けでは全範囲になるので内容が薄くなります。

まあ、影響があるのはぶっちゃけ理科だけでしょうが。

それに三学期の県内一斉実力テストでは間違いなく1年生の分野もでます。

勉強に無駄なことはありません。

やればやるほど記憶として定着します。

 

実力テストで一番むずかしかったのは国語だったようです。

終わったあとどよめきがあったとか。

首位の行方は国語にかかってそうです。

長女の中学校の上位は数学得意で国語が苦手です。

その数学も難問がでないので、それほど点数差が開きません。

男子ばかりだからかな、と母は思っています。

模試の志望校順位でいつも競っているとる子は(同点1位2回)、数学が少し苦手で国語がめちゃくちゃできます。

勝手に女の子かな、と思っています。

こういう子がいたら、中学校の順位もかわるでしょうね。

 

国語についで英語も長女曰くやばいようです(泣)

リスニングはできたようですが、筆記ができなかったとか。

中2英語の教科書ワークが9月中に終わります。

英語は教科書ワーク、中間期末の攻略本、たくや式を使っているのですが。 ハイクラステストいれようか、と長女に提案したら。

素直に納得してくれました。

 

ただ平日の夜は厳しいので、二学期の期末テスト終了後、一気にやってしまおう、ということになりました。

 

昨日の夜は数学の先取りと、一次関数をやっていました。

二学期の数学は難しくなる。

ここで一次関数をものにして引き離そうと、二人で意見が一致しました。

 

 

 

小3次女 ピアノの森3 エリーゼのために②

近頃ピアノのレッスンから帰ってくると、次女が「楽しかった」というようになりました。

以前より少ない練習量で弾けるようになってきて、レベルアップしてきたからでしょう。

 

まだ長女が苦戦している32分音符もミスタッチなしに次女のほうが早くに弾けるようになってきました。

同じ曲を習っているのですが。

1日の練習時間 長女→7〜8分 次女→15分

この僅かにみえる五分程度の差であっても毎日の蓄積で大きくなってくるんだな、と感じます。

まあ長女は、今は実力テストで頭がいっぱいで、上手になろうというよりも。

とりあえず練習しとけばいいでしょ、という適当感が否めません。

「部活やってないんだから、習ってるなら1日1回はピアノを弾いて」

という母の小言がうるさいからお体裁でやってるような。

でもよしとしています。

ピアニストになるわけでも、合唱の奏者になるわけでもないので。

自分の好きな曲を弾けるようになりたいと、という気持ちはまだ健在のようです。

 

次女の話に戻りますが、耳コピはできないですが、少し弾いたら暗譜できるようになってきました。

手がおぼえる、というのでしょうか。

しかし、親が口出ししてピアノの練習をしている子供は、ミスタッチを自分で気付けない、という記事をみかけてぎくりとしました。

次女はミスタッチを自分で気づいて直そうとしません。

母が指摘するからでしょうね、やっぱり。

近頃は次女の指の動きが速くなって、楽譜についていくことが出来なくて母も気付けません。

小4になったらそろそろひとりで練習かなぁ。

とはいっても、近ごろの母といえば、何回弾いたかのカウントしかしていませんが(汗)

 

 

 

 

 

中2長女 公文数学 公文認定テスト中学基礎過程

7月末に仕事を休んで、長女の公文数学認定テストを受けにいきました。

中学過程のIまで終えると受けるテストです。

別会場でのテストで、合格すると盾と三千円の図書券をもらえます。

無理して受けなくてもよさそうでしたが、図書券につられて受けました。

 

模擬テストをもらったのですが、教科書ワークで先取りをしたところは覚えていたのですが、まだやっていない三平方の定理を忘れていて、オンライン自習室の大学生に教えてもらっていました。

自信がないと弱気な発言がもれていたのですが。

認定テストはおとすテストではない。 むしろ合格してほしいテストだから、模擬テストを完璧にすれは大丈夫と励ました。

 

会場に着いたら、隣の男の子が次女と同じぐらいで長女と同じテストを受けていたとのこと(苦笑)

数学得意な男の子だろうなあ。

女の子もちらほらいたけれど、英語が多かったようです。

認定テストもクラス同様男の子の比率が高かったですね。 

男子の理系の突き抜けぶりはやっぱりすごいと思います。

全国屈指の名だたる中学も高校も男子校ですからね。  

受付が長蛇の列になっていて、長女だけ模擬テストの解答をみて復習していました(笑)

 

テストは45問を40分で解きます。

1問1分で解く必要があります。

 

時間に余裕はあったけれど、答えが合わない問題があったとのこと。

 

昨日教室にいって合格のお知らせを先生からいただきました。

100点中94点。

 

公文数学の素晴しさは、やはり計算のスピードです。

内容は忘れてしまいますが、すぐに思い出せます。

中学数学の計算を1問1分切って解けるのはかなりの強みになるでしょう。

実際クラスでも数学の問題を解くスピードは無双をほこっています。

見直ししてもまだみんな解いているようです。

公文数学中3範囲のIからは、相似とデータの活用をのぞいてすべての単元を公文で習います。

 

また公立トップ校の数学のカリキュラム数Ⅰは高1の10月には修了していました。

公文数学で数Ⅰの基礎だけでも終えていてたら。

大きなアドバンテージになるでしょう。

 

Jにはいって、計算式も長くなって難しくなりました。

オンライン自習室の大学生に聞くことが増えました。

思わず「もうやめる?」といいかける言葉をのみこみます。

やはり高校受験をへて地方のトップ校入学後の数学の超高進度についていくには、公文で基礎だけの先取りでも心強いのでは、と思うからです。

中2長女 親を超える日

母は中1の一学期で長女の勉強を教えることが出来なくなりました。

 

物理が得意だった主人はまだ理科は教えていましたが。

(数学は中1三学期で脱落)

そろそろ限界らしいです。

 

「自分の現役時代を超えた」と主人がいいました。

主人は中学では学年トップクラスでした。

 

ついに両親を超えたのか。。。。

 

このブログを始めた長女小4のときは、算数が苦手で算数の話題ばかり書いていました。

主人は理系で、当時長女は主人を超えることが出来ないと思っていました。

同じかそれ以下だと。

県内一のトップ校をねらえることを考えてもいませんでしたから。

 

主人との会話でも「ここまで長女が数学できるようになるとは思わなかったよね」と近頃でます。

実母には「旦那さんが数学できるからだよ」といわれますが。

そこは全力で否定します。

 

「長女の能力は算数が苦手だった私ゆずりだから。旦那は小学算数は誰に教えてもらわなくても満点とってた。長女は教えなければ満点とれなかった」

と主張します。

 

母が算数が苦手であったからこそ。

どこでつまずくかわかって、そこを教えてきました。

 

主人のご両親は放任で、主人は何もしなくても中学までは勉強ができて、高校で

おちたようです。

地頭がよかったのだと思います。

主人から、私が母親だったら東大いけたかなあ、といわれたことがありますが。

「素直じゃないから無理」と容赦なくいいました。

地頭がいいゆえ、親のいいなりにはならなかった主人。

主人のご両親から小さいときから大人びてて生意気だった、と聞きました。

 

超えたといえば、長女は口喧嘩でも主人を超えることができるようになりました。  

母は主人にかないません。

喧嘩すると痛いところを必ずついてきます。

腹立たしいことこのうえないです。