ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

中3長女 中3春県内模試結果〜国社〜

国語は39点。偏差値64。

中2冬休み明けの国語の県内一斉実力テストが難しくなったので、並行して難しくなったと思いました。

しかし、志望校10位までの得点をみると、国語は30点台後半がちらほらいました。

中1初めての模試では、10位以内で30点台後半なのは長女だけだったので、難易度はあがっています。

しかし、満点はいないながらも49点とかとっている子もいるので、神業としか思えません。

 

国語はあきらめました。

電話帳以外やりません。

本音は偏差値68ほしかったのですが。。。。

 

それより、英語と高校数学です。

こちらのほうが点数をあげやすいです。

余裕があったら国語をやります。

 

社会は点数の割に、偏差値はふるわなかったです。

高偏差値の高校のトップ層は、社会ほぼできます。

資料の読み取りは国語力になりますが、歴史などは勉強量がダイレクトに直結しますから。

そして、標準的なテストゆえに、飛び抜けて数人だけできる、という現象がないため。

五教科満遍なくできなければ、上位層にはいれません。

それでも不得意科目というのは上位層にもあるものてすが。

社会が一番苦手、という人はあまりいない感じをうけました。

 

科目別の感想は以上になります。

 

オプションで匿名の全受験者の得点表をいただけるのですが。

中1の模試では高偏差高校のトップ層は、みんな英数国ができるイメージがありました。

しかし、中3の模試になると、文系と理系が分かれる傾向が強くなってくると、あくまで母個人の意見として感じました。

 

理系(理数)ができれば文系(英国)ができない。

そして、社会は高得点。 

 

あたりまえですが、得意科目と不得意科目の差が少ないほど、上位にいけます。

 

今回の模試で長女の取るべき道がはっきりしました。

 

英語の克服。

高校数学をできる限り進めて、高校生になったとき優位にたつ。

です。

 

さて次の模試は、定期テスト前にある大手進学塾主催の冠模試です。

 

国立中、公立中のトップ層が数多く通う塾での独自の模試。 

どんな結果になるでしょうか。