模試終了後、理科でわからない問題があって、標準問題である県内模試をわからないまま放置してあったことを、叱責したのですが。。。。
今回の模試、今までと違っていました。
中3になって、範囲が広くなり、トップ層でも得意不得意の科目の差がでるようになったと感じました。
まず、びっくりしたことが数学の偏差値。
今までは上限73までだったのが、77.9という高偏差値をだしたこと。
本番の模試を含めて。
有料模擬テスト×3
無料模擬テスト×1
すべて満点でした。
中2冬までの模試では数学満点者はそこそこいたのですが。
今回のテストでは満点が少なくなったので、偏差値があがったのだと思います。
中2三学期で2回目の学年1位をとれたのも、数学の定期テストの難易度があがって高得点をとれたからです。
三角形と四角形の証明問題で差がついたのだと思われます。
長女も初めはできなかったのですが、ハイクラステストを忘れた頃に何回も不正解問題を周回してできるようにしました。
あとは計算ミス、しないです。
数学の定期テストではカタカナ記号の転記ミスがありましたが、数字だけになるとミスしなくなりました。
これは何度か書いているのですが、公文数学と基礎をつねにおろそかにしないことだと思います。
大量に基礎問題をこなすことによって解くスピードがあがります。
そうすると見直しが何度もできて、計算ミスをみつけられます。
なんて偉そうに語ってしまいましたが、あくまで標準的な模試での満点です。
全国模試になると、たぶん70を超えられないと思います。
でもそれでいいのです。
小学生の頃から求められるレベルのことしかしません。
公立高校の入試はあくまで県内のレベルなので、県内模試でいいです。
しかし、数学が得点源になるのは、中学生までです。
現在は教科書レベルといわれる高校数学の白チャートでつまずいているので。
白チャートを解けるようにならなければ、高校生からの全国模試には歯がたたないでしょう。
高校数学の壁を超える、目下の目標です。
そして、模試終了後に叱責した理科が、まさかの偏差値72。
数学同様平均点が下がっていました。
県内一斉実力テストより明らかに模試の難易度が低かったのが理科でした。
難しくなって、バランスがとれた感じです。
それでも実力テストのほうが難しいのですが。
前回は45点後半の9割超えで偏差値70前後だったので、今回は難しかったのでしょう。
そして、英語です。
過去最低の偏差値でした(涙)
しかし、オプションの科目別レポートはよく書かれていました。
五教科中一番ケアレスミスが多かったです!!!!
もうね、ついにやることにしました。
ケアレスミス撲滅ノート。
ケアレスミスをするたびに、ノートに内容を書くことします。
これは優秀なお子さんがいらっしゃるブロガーさんがオススメされた方法です。
今までは間違った問題集のタイトルとページ数を、学習ノートへと長女に書かせていたので。
これ以上メモ書きをふやすことにためらっていたのですが。
いつのまにかやらなくなっていて、間違い直しをする問題集に付箋を貼って、机の横に山積みにするようになっていました。(終わったら片付ける)
なので、心置きなくケアレスミス撲滅ノートを作成するようにいいました。
英語は力になれば、一番安定的に点数がとれる科目です。
是が非でもなんとかしたい、一番の教科です。
長くなったのでいったん切ります。