「ママ、中3数学のミスは見直しで必ずみつけることができるようになった。だけど、高校数学や他の教科ではみつけられない。ケアレスミスがあるってことは、まだ理解に穴があるってことだと思う」
と長女が期末テスト勉強をしているときにいいました。
数学の中３分野の学校のワーク、市販の問題集の2周目がノーミスだったようです。
よく自分で気づけました。
そうです。
ケアレミスも実力なのです。
佐藤ママがミスがあるのは演習が足りない、といっていました。
まだ不完全な状態だということです。
ミスなしまで仕上げるのは、それはそれで大変なのですが。
ケアレスミスを軽視しない、と自分で気づけたのは立派です。
「やっぱ私、期末テストで1位とりたい。やるからには1位をめざしたい」
と長女からいわれて。
「えー5をとれたらいいのに」と思わず返してしまった母です。
とはいっても、空いてる時間を全て期末テストの勉強にあてているわけではなく。
高校数学や英単語帳もちゃんとやっているので、母としては不満はないのですが。
「こんなにやってるのに1位になれない」
とかネガティブな言葉がでるのが、母は嫌なのです。
ナーバスになって、家庭内の雰囲気まで悪くなりますから。。。
期末テストまで一ヶ月をきりました。
中学生の定期テストも残り3回です。
