ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

中2長女 首位争い

一学期期末テストを終えて。

トップ3 は1年生のとき学年一位経験者になりました。 

これから厳しい首位争いになるでしょう。

 

前回のブログにも書きましたが。

長女はケアレスミスがなければ、学年一位をねらえた、と悔しそうでしたが。

ケアレスミスは誰にもあるものです。

いかに一点をおとさないか、です。

 

今回久しぶりにクラス2位になりました。

1位は1年生のときから競っていた男の子です。

1年通して勉強の進め方を掴めたのかもしれません。

また抜くことができるのか。

それとも突き放されるか。

わかりません。  

 

しかし、どんな結果であっても現在の学習スタイルは変えません。

ベースは学校の授業、学校のワーク。

英数は教科書ワーク、公文(数学のみ)で先取り。

応用は理数社のハイクラステスト。 

長期休みに理解度チェックと復習もかねて県内模試で実力試し。  

 

なぜなら。

このようにして、小1のときは平均以下だった長女が公立中で首位争いに加われるようになったのです。

 

ちなみにクラス3位も学年一位経験者です。  

3人僅差でした。

 

いやあ、いい意味で教育ママとしては高揚してきますね。  

塾なし負けず嫌いの長女には、最高の環境だと思います。  

長女は非常に嫌そうですが(笑)

 

次は9月に業者の実力テストがあります。

中1の1月にも実力テストがあったのですが、県内一斉のもので順位も平均点もなにもでませんでした。

いつもは活発にかわされる点数のさぐりあいも全くなくて。

不気味なぐらい静かだったようです。

業者の実力テストでは全てでるてしょう。

ということは定期テストと同じようにさぐりあいが行き交いますね。 

また長女はナーバスになるんだろうなあ。

先生いわく県内一斉の実力テストと同じような難易度だそうです。

難問ごりごり解いている大手進学塾勢が優勢になるのか。

8月初旬に県内模試があります。

今はつまずいている数学の証明問題に全振りしていますが。

7月に入ったら、模試と実力テスト対策をしようと思います。