先取りの図形の証明。
苦手単元テコ入れのかずお式で「無理、できない」の一言で。
教科書に戻りました。
演習にくもん出版の基礎固めにするか学校のワークにするか本人に聞いたら、学校のワークを選択。
「証明問題できるようになる気がしない」と気弱な発言が多かったです。
とにかく基礎を中心に、応用には手をつけないと母は励ましました。
見るにみかねた母は、本屋さんでドリパとしていて偶然みかけたこちらの問題集を購入。
この問題集、問題数が2500題あります。
教科書と学校のワークを終えて、穴埋め問題はできるとのこと。
だったら演習量のみと、内容よりも問題数の多さが決めてとなって買いました。
QRコードを登録すると。
単元ごとの練習問題と入試問題が並んでいます。
図形の証明の練習問題は10題ほどでした。
正直もう少し多いかと思いました。。。
練習問題を解いていたら。
「わかるようになってきたかも」
といわれて。
つまずいたかずお式に戻ったら。
「光がみえてきた」と。
三角形の合同条件にそった仮定をようやくみつけることができるようになったようです。
ただ証明する書き方がまだわからない、とのこと。
それは演習を積んで体でおぼえるのみです。
つまずいたときは教科書に戻る。
これは手堅いですね。
そして学校のワーク。
基礎〜応用と問題数が多いです。
絶対合格の入試問題はやらずに、かずお式の続きに戻ることにしました。
先取りしてよかったです。
授業にそって学習していたら。
とてもテストまでに間に合わなかったでしょう。
先取りのメリットは、他者よりリードできることもありますが。
つまずいたとき豊富に時間をかけられることです。
証明問題は中2以降になると式の計算や因数分解の計算にもでてきます。
点数とれるのかな。。。
長女は国語の記述問題が弱いので心配です。
模試で実力ためし、ですね。