ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

中2長女 英語先取りの多難

我が家の英語先取りは学校の教科書が柱になります。

教科書本文のシャドーイングができたら、教科書ワークで文法を学ぶ。

英語の成績がつく小5から同じスタイルです。

(小学英語のときは教科書ワークでシャドーイングと筆記もまとめてやっていましたが)

そして、たくや式で英作文と英文法を詳しく学びます。

 

中2英語は英単語が多いです!

中2と中3の教科書ワークでは厚みが違います。

 

やっと中3のunit1の先取りを終えそうですが。

中2英語のときより進みが速くなりました。

 

しかし、英単語は覚えにくいものが多くなりました。

ひどいときには5回ぐらいテストしてやっと覚えます。

(英単語の暗記は朝晩2回覚えてテストしてを繰り返します。これを先取り分と学校で現在習っている英単語セットで行います)

 

苦労して覚えたものはきっとすぐ忘れるだろうと思います(泣)

かといってどんどん増えてくるので、いちいち振り返っていられません。

英語にだけ時間をかけられません。

 

学校で習うときに完璧にできたらいいと割り切っています。

 

また中3の英語になって英文が長く、難しくなりました。

まあこれは、中2英語の後半から感じたことではありますが。

 

現在中1.2のハイクラステストで総復習をしていますが。

受験用の問題集をつかって、もう少し中1.2年の英語を補強したいと思っています。

 

英語はシャドーイングはつきあいますが。

イクラステストは長女にまかせています。

 

少し前にハイクラステストのちらっと答案をみたら。

前置詞のあとの代名詞がmyになっていたのが目にはいりました。

 

中2の秋、この間違いはまずい。

45以上(50点満点)を目指しているのに、基礎ができてないやん。

 

理社数にくらべて明らかに基礎ができていない。

何度か書いていますが、英語は上記3教科に比べて演習量が少ないです。

 

定期テストでは満点近くとれているのと。

問題集のレベルがどれもそれほどかわらないので。

教科書ワーク一冊ですましてしまっていました。 

 

これこら英語も総復習して演習量を増やしていきます。