震災にあわれた皆様、お見舞い申し上げます。
一日でも早く日常生活を送れることを、心より願います。
最高得点かもしれない、とあげていたのですが、とんでもなかったです。
(泣)
穴があったら入りたいです。
いつだったかもたった一回学年一位をとっただけで。
学年一位を連覇するなんて大言壮語したことがありました。。。。
中2冬県内模試、総合偏差値70を下回ってしまいました。
去年の冬県内模試も偏差値をおとしたので、相性が悪いです。
敗因は国語です。
なんと前代未聞の7点ケアレスミスです。
国語だけで、です。
抜き書きの漢字の転記ミス。
止めハネはらいの甘さ。
ひらがなの「た」の字まで、真ん中の横棒が上の横棒に重なっていてバツでした。
情けないです(泣)
前回の国語のレポートで、答案用紙の字の汚さを指摘されていました。
改善されない長女の答案用紙に、厳しめに採点されたように母は感じました。
めずらしく主人は声を荒げました。
「この答案用紙はひどすぎる。これは採点する方に失礼だ。自分は絶対に減点されたくないから細心の注意を払った。1点の重みをわかっていない」
よくみたら自分の名前すら横棒が足りなかったです。
もうね、本当に雑さがひどい。。。
学校は採点が甘めです。
筆圧弱くて判読不能な子もいますから。
しょうがないなあ、と見逃されてしまうでしょう。
しかし、落とすための入試では完全にバツでしょう。
いい経験になりました。
お金を払って模試をうける意義を感じした。
個別指導を受けた先生からオススメされた語彙力の本から言葉がでたり、線引き作業もきっちり身について、先生並みにあますとこなく問題文に線を引けるようになったので、非常に残念でした。
ケアレスミスがなければ44点だったので、偏差値68ぐらいはいっていたと思います。
以前の国語最弱者だったときならもっと大惨事になっていました(汗)
英語はやはり45点を超えられないです。
英作文で点数をおとしていました。
レポートでは、英文法もわかっていてスペルミスもない。
しかし、英作文のルールをわかっていない、と指摘されていました。
英作文は主人に添削してもらっていますが、独学の弱さを感じます。
社会は、これも国語同様止めハネはらいの甘さで失点していました。
誰もがとれる問題をおとすと、大きく順位と偏差値をおとします。
偏差値も70切りました。
数学だけでした。
ケアレスミスがないのは。
これは計算力のおかげです。
何周も見直しできるからです。
ただ証明問題の漢字をみたら、やはりあやしい漢字がありました。
ということで情けない結果になりました。
志望校別順位を大きくおとしました。
「230点台いくかも」と思っていたぐらいなので。
首位は230点台でした。
今回の結果をふまえて、家庭学習の字を丁寧に書く。
どんなに時間がかかっても、です。
スピード重視の長女は面倒に感じるでしょうが。
さすがに今回はこたえたようです。
丁寧に書けるようになったら、スピードをあげて、なおかつ字もくずさない字体を体得する、と自分で決めていました。
ちなみに学校のノートは、小学生のときから丁寧だとほめられます。
テストや家庭学習はスピードをあげたいがために、ひどい悪筆になってしまいます。
年開け早々の実力テスト。
今回の苦い経験をいかして、ベストをつくしてください。