ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

中2長女 県内模試を終えて

模擬テストの段階で感じたことですが。

文系科目の下落です。

 

小学生のときは、算数強化ばかりに心を砕いていましたが。

小学生のときに確かな国語力をつけることが、算数より大切なことだと思いました。

 

公立高校の高校受験と国立大の大学受験は、五教科であるからです。

 

国語力は国語、社会、理科、英語と四教科に及びますが。

算数力は数学と理科の計算だけです。

国語力をつけたほうが、総合点数をあげることができます。

 

市販の実力テスト向け模擬テストをやったら。

理社の記述問題をことごとくおとして、30点台でした。

理科は計算があるぶん点数が高かったですが、社会がひどかったです。

 

ひどい社会の答案用紙を主人と一緒に、何が不足で何が余分か分析してノートに書き込んでいました。

 

実力テストやばいですね。

準トップ校は220点台が目安と先生からいわれています。

記述力をあげなければ、220点台に達することができません。

 

大学受験でも上位国立は二次試験で記述力を要されます。 

 

ちなみに、ブログを始めた当初は。

2番手校or準トップ校→地元国立大希望でしたが。

近頃は大学受験はワンランクあげよう、となりました。

 

学部は決まっています。

教育学部です。

学校の先生になりたいからです。

 

上位国立大を目標としました。

夏に旅行した場所が気に入って、そこの国立大にいきたい、とのこと。

だとしたら記述力です。

 

中学生のうちに記述力は克服したいですが、何をやったらいいのかわかりません。。、。

主人曰く「場数をふやすこと」

それしかないかな。。。