模擬テストの段階で感じたことですが。
文系科目の下落です。
小学生のときは、算数強化ばかりに心を砕いていましたが。
小学生のときに確かな国語力をつけることが、算数より大切なことだと思いました。
公立高校の高校受験と国立大の大学受験は、五教科であるからです。
国語力は国語、社会、理科、英語と四教科に及びますが。
算数力は数学と理科の計算だけです。
国語力をつけたほうが、総合点数をあげることができます。
市販の実力テスト向け模擬テストをやったら。
理社の記述問題をことごとくおとして、30点台でした。
理科は計算があるぶん点数が高かったですが、社会がひどかったです。
ひどい社会の答案用紙を主人と一緒に、何が不足で何が余分か分析してノートに書き込んでいました。
実力テストやばいですね。
準トップ校は220点台が目安と先生からいわれています。
記述力をあげなければ、220点台に達することができません。
大学受験でも上位国立は二次試験で記述力を要されます。
ちなみに、ブログを始めた当初は。
2番手校or準トップ校→地元国立大希望でしたが。
近頃は大学受験はワンランクあげよう、となりました。
学部は決まっています。
教育学部です。
学校の先生になりたいからです。
上位国立大を目標としました。
夏に旅行した場所が気に入って、そこの国立大にいきたい、とのこと。
だとしたら記述力です。
中学生のうちに記述力は克服したいですが、何をやったらいいのかわかりません。。、。
主人曰く「場数をふやすこと」
それしかないかな。。。