すでに数学だけは公立高校入試問題40/50点以上の実力があるとぬかしておりましたが。
最後に残したかずお式、三平方の定理と円の性質。。。。今までの2倍の量でびびりました。
入試に頻出。
また数ⅠAにもからんでくる、大事な単元になります。
三平方の定理と円の性質は教科書ワークでそこそこ苦戦しており。
やらないという選択肢はありません。
かずお式をきわめると、苦手な単元も克服できます。
公立高校入試レベルですが。
しかも、想像以上にむずい!
相似が中学数学のラスボスだと思っていましたが。
まだ強敵な伏兵がいた感じです。
基礎問題は楽勝なのですが。
公立高校入試問題になると難易度があがるようです。
また基礎問題のページが少なくて、ほぼ公立高校入試問題ばかりという、かつてないベビーさ。
長女曰く「一次関数並みに癖がある」
一次関数も苦労しましたね。。。
コピーして解いている用紙をまるめて荒れていました。
「こんなの出来ない」
でも、解説を読めばわかるようなので。
そこまで手が届かないほどの難問ではないのです。
それにかずお式を極めれば、定期テストも実力テストも余裕になることは。
母以上に長女がわかっているはずです。
「これができなければ、中2春休みに県内公立高校の過去問はやらせない。無理だと思うなら中3にのばすしかない」と母は断言しました。
時間が足りないわけではないのです。
まだ中2です。
不安定な状態ではやりません。
問題は貴重です。
渋々ちゃんとむきあってやっていました。
ここが長女のすごいところです。
嫌なことから目をそらさない。
しかし、ハードになってきました。。。
他にもかずお式の二次関数と二次方程式の一周目を終えて。
これからローラー作戦にはいります。
(不正解の問題を周回してつぶす)
ここに三学期期末テストがはいります。
内申点がからむので、手を抜くことはありえません。
定期テスト一ヶ月前になると、テスト勉強が最優先事項になります。
それに定期テストに全振りすることは、決して無駄ではありません。
基礎をガッチリかためられるので、応用問題にトライできます。
かずお式のあとに、数学の高校入試用問題集、その後に県内公立高校の過去問。
三学期期末テストが終わったら。
五教科1.2年の総復習問題集も購入済。
大手進学塾出版のものなので、楽々とはいかないでしょう。
とにかくやること目白押し。
学習量をみると、完全な受験生です。
中2の三学期はゼロ学期。
一足早い受験生。
がんばれ、長女!!