ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

中2長女 記述力

学区が違う情報通のママ友から、国立中は県内一斉学力テストで五教科満点が何人もいるという恐ろしい情報を聞いてしまいました。。。

 

五教科満点!?

長女は210点台でした。

 

国立中は公立中の実験校となるため、教科書通りには進まないため。

塾にいく子が大半だと聞いております。

 

ろくな授業をやらないのに、もうこれほどまでに差がついているのか、と母は愕然としました。

 

長女と国立中に通う子の何が違うのか。

 

それは、記述力だと思うのです。

英語もあまりとれていないのですが。

記述力のなさは、国理社と三教科におよびます。  

 

理科の40点(50点満点です)

国語の37点

これが痛いです。

 

中受算数を勉強しなかったのは後悔していません。

ただ、小学生のうちに記述力をのばせなかったのが、最大の痛手なのでは、と思います。。。。

国立中の国語のテストは記述が多いと聞きました。

 

先日受けた学校の理科の単元テストでも、オームやフレミングの法則など物理の計算中心だと満点をとれるのに、生物や化学で記述が多くなると点数がおちます。

 

これは5月に大手進学塾で主催するトップ校冠模試で、長女の立ち位置を是が非でも知りたくなりました。

国立中の子たちや長女の通う公立中の首位の子は、そちらの塾に通っています。

塾で受けると、勧誘もありそうですが、テストの結果による分析もしてもらえます。

 

記述力をどのようにしてつけるか。

 

夏に偏差値をあげてもらった国語の個別指導の先生に相談して、中2の春休みに突破口をみつけたいです。