中学校の実力テストの同日に、小学校も国算2教科のテストがありました。
範囲は小1〜該当学年2学期まで。
中学校の実力テストよりも簡単なもので、教科書の例題レベルです。
国語92点
算数75点
目を疑いました。
算数75点。。。。?
去年は100点でした。
ちなみに長女は5年生の算数をのぞいてずっと100点でした。
5年生の算数テストは、中1の文字式n-1のような三角形のマッチ棒の本数の問題だったので。
出来なくていいといったのは、よくおぼえています。
しかし、小3算数テストで満点でないのはありえません。
どれもケアレスミス。
間違い直しをしたかの問いかけに、3回したとの返答。
国語のテストでは解かずに不正解だった問題もあって。
本当に3回見直ししたなら、白紙の解答に気づくはず。
見直しはたぶんしていない、と母はみました。
時間はじゅうぶんあったはずです。
早く終わらせてぼーっとしていたのでしょう。
母の怒りの逆鱗にふれました。
算数テストは、満点にできるぐらいの学習はしているはず。
気合いと集中力が足りないのです。
クラスでも算数満点2人と、国語満点ゼロと難易度のわりにレベルが低い。。。
しかし、そこに甘んじてはいけません。
問題は易しすぎるぐらいです。
国語はよくできていました。
長女は70点前後でした。
公文国語で力をつけているのかな、と思います。
国語に関しては公文オンリーですから。
しかも次の公文国語からは要約にはいります。
長女の記述力ゼロの厳しい現状。
次女の公文国語はどこまで通用するでしょうか。