土曜日、いつも大食いの次女がお昼ご飯を残しましたが、いたって元気。
しかし、夕飯になっても食欲がなくて。
長女が「次女ちゃん、顔が赤い! 熱がある!!」と騒ぐので。
熱をはかったら38.6度。
隔離して寝かせました。
翌日熱をはかったら37.2度。
クラス内で欠席している子もいない。
でも、大事をとって日曜当番医にかかって検査をしてもらったら。
なんとコロナ陽性。
初コロナの我が家。
びっくりしました。
だって、喉が痛くない。
咳もでない。
ただ一晩高熱がでただけで、自力で熱も下がる。(多少鼻水がでて痰はからんでいます)
病院にいくかも迷ったくらいです。
コロナって小学生はこんなに軽症なの!?
先生から次女と同じものを食べたらほぼうつるといわれて、青ざめる母と主人。
長女だけ食べていません。。。。
ああ、がめつさがにくいです。
近頃欠席0だった学校のクラスで、コロナ欠席第一号になってしまいました。
蔓延しないことを祈ります。
マスクをしていたことが救いです。。。
さて、本題にはいります。
二学期期末テストに向けて一ヶ月前。
テスト勉強を始動しました。
「もう学年一位にこだわらない。これから高校数学の先取り、数学の高校入試対策もやらなきゃいけない。定期テストだけに専念していた今までとはちがう。定期テストは成績表で5をとれるぐらいの点数でいい」と母は最初にいいました。
二学期期末テストから競争が激化しています。
初めて3位以内から陥落しました。
今までと同じ学習量で1位がとれるわけありません。
そして、これ以上テスト対策に時間をさけないほど。
やることは最大限やっています。
もちろん定期テストのテスト勉強を最優先事項にして全振りしますが。
順位に一喜一憂しないこと、です。
「これだけやっても1位をとれない」と絶望しないように、母が予防線はりました。
テスト一ヶ月前の土日は、五教科すべての今までやってきた学校のワーク、市販の問題集の2周目をしました。
ただ英語と漢字の小テストがあるので、そちらに時間をとられました。
漢字テストは範囲があいまいで、予測される範囲が10ページもある。
「やらないであとで困るより、やったけどでないほうがいい。勉強は裏切らない。どこかで役にたつときがある」という母の教えから、土曜日は延々と漢字の勉強をしていました。
泣きながら漢字の間違い直しをしていた小学生のときがうそみたいです。
「漢字ってあまり考えなくていいから楽だね。ボーナスポイント。絶対にとらなきゃね」
よく成長しました。
理科はジュールの法則で、主人にきれられていました。
「問題文をよく読んでいない。だから出来ない💢」
実力テストもそうですが、長女は問題文を正確に把握する力が弱いです。
理科は会話文から問題が始まっていたりします。
そうなると状況を整理して、前提となる条件を正確に把握する必要があります。
そこが弱いんですねえ。
主人が問題文をわかりやすく整理すると、計算式はたてられます。
数学も共通テストになると、国語の問題のようになるので。
今は得意な数学も、理科同様点数をおとしていくのではと、大変危惧しています。
国語は前回入らなかった古典、枕草子平家物語、漢文すべてはいるので。
範囲が膨大で、多すぎるとわめいていました。
二学期期末テストにせめて古典の一単元でもいれてくれたらよかったのですが。。。
あと、数学ですが四角形の証明が難しい。
不正解の問題の2周目、普段ならほぼ正解しているのに、正解しない問題が多いです。
学校では現在三角形の証明をやっているのですが「だんだん難しくなる」といわれたようです。
副教科のテスト勉強も、力をいれています。
土日は副教科の教科書ワークを解くことをメインでします。
そして平日に間違い直し、副教科のうち1教科の教科書音読。
五教科以上に力をいれます。
実技ができないからです。
それなのに二学期期末テストで体育のテストが学年1位をとれないことに落ち込んでいました。
(トップと3点差でしたが)
体育のテストの学年1位は、五教科上位争いのメンバーではありませんでした。。。
記述でピントのズレた解答をしてしまうとのこと。
国語力のなさの余波は、全教科におよびますね(泣)