ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

中2長女 三学期期末テスト勉強1/22〜1/28

先週の土曜日に次女がコロナ発症しました。

隔離していたのですが、母と長女がその日からどうも少し喉が痛くて微熱がある。。。。

火曜日微熱ながらも病院にいって検査したら陽性。

「お母さんはまだうすめの陽性だけど、夜から熱がでると思うよ」

そう先生がおっしゃったのですが、まさに的中。

しかも、長女と同じ時間に熱があがる。

 

次女を隔離したけど、全く防げませんでした。

今更ですがコロナの感染力、インフルを遥かに上回りますね。

 

子どもと同時発症したのは初めてのことで、主人が大活躍してくれました。

 

コロナの薬はないので風邪薬を処方してもらったのてすが、風邪薬で効くんですね。

高熱の節々の痛みにたえられず、解熱剤をのんだら、スッと熱がさがりました。

 

翌日には38度そこそこに。

解熱剤のまなくても大丈夫なぐらいに。

 

三日目には完全に平熱に下がりました。

すべての過程、長女と母ほぼ同じでした。

 

ちなみに主人のみ11月にコロナワクチンを打ったおかげで、発症せず。

ただしばらく下痢だったようです。

 

来年は長女が受験生。

有料でも家族全員コロナワクチンをうつことを誓いました。

 

というわけで学校にはいかない一週間になりました。

勉強できなかったのは実質2日。

学校のワークの大半を学校においてきてしまったのですが。

家庭用の学校のワークが自宅にあるため

学校が進むであろう進度まで、学校貸与のパソコンで予定をみながら、スタサプで進めてワークもやっていました。

英数は先取りしているので無問題なのですが、大問題なのは理科です。

 

苦手な理科!

 

とはいっても授業を受けても、わからないと大騒ぎするのですが。。。

 

レミングの法則で、中学理科きっての最大のつまずきになりました。

 

学校のワークすらわからなくて、大荒れでした。

リビング学習なので、雰囲気もどよんと沈んだ状態で。。。

 

主人に教えてもらっても、理解できない。

 

しかし。

「勉強はあきらめるな。なにがあってもくらいつけ。いつかわかる日がくる」

と常々暗示のようにいっています。

応用ならまだしも。

基礎は、是が非でも乗り越えなければいけません。

 

学校のワークすら解けない状況に悶々としながら。

辟易ぎみの主人に何度も聞いたり。YouTubeの動画を手当たり次第にみていって。

ようやく少しだけわかってきたようです。

 

この単元に関しては、ハイクラステストまでもっていけないでしょうね。。。。

定期テストまでに、せめてニューコースまでこなせたら、と思います。

 

国語と家庭科はお友達から欠席分のノノートをみせてもらうとのこと。

とくに家庭科と技術は、先生が授業中発言したことがテストにでるため。

欠席はかなりの痛手になるといってました。

 

去年の三学期期末テスト勉強中も、インフルエンザにかかって一週間休みました。

来年こそは病気をしないで、テスト期間を乗り越えたいです。