先週の土曜日に次女がコロナ発症しました。
隔離していたのですが、母と長女がその日からどうも少し喉が痛くて微熱がある。。。。
火曜日微熱ながらも病院にいって検査したら陽性。
「お母さんはまだうすめの陽性だけど、夜から熱がでると思うよ」
そう先生がおっしゃったのですが、まさに的中。
しかも、長女と同じ時間に熱があがる。
次女を隔離したけど、全く防げませんでした。
今更ですがコロナの感染力、インフルを遥かに上回りますね。
子どもと同時発症したのは初めてのことで、主人が大活躍してくれました。
コロナの薬はないので風邪薬を処方してもらったのてすが、風邪薬で効くんですね。
高熱の節々の痛みにたえられず、解熱剤をのんだら、スッと熱がさがりました。
翌日には38度そこそこに。
解熱剤のまなくても大丈夫なぐらいに。
三日目には完全に平熱に下がりました。
すべての過程、長女と母ほぼ同じでした。
ちなみに主人のみ11月にコロナワクチンを打ったおかげで、発症せず。
ただしばらく下痢だったようです。
来年は長女が受験生。
有料でも家族全員コロナワクチンをうつことを誓いました。
というわけで学校にはいかない一週間になりました。
勉強できなかったのは実質2日。
学校のワークの大半を学校においてきてしまったのですが。
家庭用の学校のワークが自宅にあるため
。
学校が進むであろう進度まで、学校貸与のパソコンで予定をみながら、スタサプで進めてワークもやっていました。
英数は先取りしているので無問題なのですが、大問題なのは理科です。
苦手な理科!
とはいっても授業を受けても、わからないと大騒ぎするのですが。。。
フレミングの法則で、中学理科きっての最大のつまずきになりました。
学校のワークすらわからなくて、大荒れでした。
リビング学習なので、雰囲気もどよんと沈んだ状態で。。。
主人に教えてもらっても、理解できない。
しかし。
「勉強はあきらめるな。なにがあってもくらいつけ。いつかわかる日がくる」
と常々暗示のようにいっています。
応用ならまだしも。
基礎は、是が非でも乗り越えなければいけません。
学校のワークすら解けない状況に悶々としながら。
辟易ぎみの主人に何度も聞いたり。YouTubeの動画を手当たり次第にみていって。
ようやく少しだけわかってきたようです。
この単元に関しては、ハイクラステストまでもっていけないでしょうね。。。。
定期テストまでに、せめてニューコースまでこなせたら、と思います。
国語と家庭科はお友達から欠席分のノノートをみせてもらうとのこと。
とくに家庭科と技術は、先生が授業中発言したことがテストにでるため。
欠席はかなりの痛手になるといってました。
去年の三学期期末テスト勉強中も、インフルエンザにかかって一週間休みました。
来年こそは病気をしないで、テスト期間を乗り越えたいです。