ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

中2長女小3次女 理科 理系脳か試される電流

小3次女、理科は授業が終わってから教科書ワークに取り組んでいます。

 

長女と比べて理科の正解率が高い!!

ほぼ解説なし。

 

長女のときは、すでに小3理科でかなり教え込んでいました。

 

解説できなくなったのが、小3電流の問題から。

ここから主人に解説の交代をお願いしました。

なのでよく覚えているのですが。

次女もいよいよ次の単元から電流です。

 

偶然なことに、長女も現在中学理科、電流です。

「わからない」と大騒ぎして、連日主人に教えてもらっています。

つい先日電流の単元テストがありました。

突然の翌日単元テスト宣言に、大慌てで、学校のワーク、ニューコース、教科書ワーク、実力アップ問題集をやりました。

本当はハイクラステストもやってほしかったのですが。

今はまだ歯がたたない、とのこと。

 

単元テストを終えてわからないところを主人に教えてもらっていたのですが。

「これわからないの!? これは理科が得意な男子なら学校の授業でわかると思うよ」と手厳しい一言。

「悔しい!!絶対に出来るようになってやる」と吠え立てていました。

返却されたテストは長女は1問失点、クラス内1.2位の男の子たちは満点。

 

しかもノー勉だったと。。。。 

 

長女は3時間はやっていました。

翌朝間違え直しまでして準備万端臨みました。

 

対して理系男子はノー勉で満点。

 

やはり、長女は理科が弱いです。。。

中学理科に苦戦する長女をみていると。

高校の文理選択は文系にするようアドバイスしようと思っています。

 

とまあ、長くなりましたが、小3理科の電流ですでに解説してもらわなければわからなかった長女。

 

あくまで母のなかでの仮説なのですが。

 

次女が小3理科の電流を、解説なしに教科書ワークを解けたら理系脳では、と思っています。 

(お気をつけください。あくまであくまで母のひとりよがりの仮説であります)

 

高校の理科も余裕だった主人の血を次女はひいているのか。

 

ひそかにドキドキしている母です。