小3になったら理科と社会のテストが始まるよ。
一言ももらさずに授業中の先生のお話を聞くように。
と、一度ならず度々脅す。。。ではなくて言い聞かせてまいりました。
そして、初の理科の教科書ワークです。
長女のときはそれはもう大変でした。
授業中の先生のお話を聞いていないので、教科書ワークが全くできない。
教科書をひっぱりだして、再勉強です。
チョウチョの成長の過程。
たまご(薄い黄色)→ようちゅう(濃い黄色)→さなぎ→せいちゅう
長女と教科書をみながら解いていたので母がよくおぼえていました(笑)
たまごの色とようちゅうの色の変化はよくでますね。
次女は暗示めいた母の言い聞かせが功を奏してか、ちゃんとできます!
ほとんど母の解説の出番がありません。
母「よくできるね。えらいね」
次女「うん、ちゃんと先生の話を聞いてたよ」
我が家は英理社に関しては、テストが始まってから本格的に学習を始めます。
それまでノー勉てす。
種まきすらしません。
がちんこで授業をきいて知識を習得していってもらいます。
初めてでてきた記述問題。
不正解だったので少し口頭で説明して、解答をみながら写すようにいったら。
ぱっと解答を見ただけで書いている。
「ちゃんと見て書かないとだめだよ」と注意したのですが、よく見ると正答を書いていました。
え、一瞬見ただけで、もうおぼえちゃったの!?
と驚きでした。
長女のときには記述問題の間違い直しは、ほんの数行でもがっつり見ながら書いていました。
文系なのかしら、と思わず思いました。 漢字をおぼえるのも長女より格段に速いです。
暗記が得意なのはいいですね。
長女が最もほしい能力です。