いちばんよくできるが多い成績表となりました。
主要五教科のほとんどがよくできるになったことが母は嬉しいです。
とくに理科!
よくできるが1個のときもあれば、ひとつもなかったときもありました。
これは単元テストすべて90点以上がおおきかったのでは、と思っております。
植物や内蔵のはたらきができなかったようですが、前日に教科書ワークを完璧にして長女は90点以上をとれました。
みんなが高得点であれば成績に反映されませんが、平均点が低ければ、テストはダイレクトに成績に関わってくるのでは、と思います。
あと、今期は理科の発表もがんばったといっていました。
予習をして、発表やノートの質をあげなければ成績をあげられないだろうと思っていた理科で、よくがんばりました。
そして、算数と国語!!
初のオールよくできる
一向に成績がふるわなかった低学年。。。。
これは小3のときの成績表です。
学習時間のわりに成績があまりよくなくて、徒労感に襲われていました。
国語は一番乱高下が激しい科目です。
よくできるがひとつもないときもあるんですよね。。。。
そういえば、今期は単元テスト、結構できていました。
とはいっても他の4科目よりはよくありませんが。
出口式の論理エンジンがきいたのかもしれません。
そして、そして、算数です。
算数の学習は小2の頃から一貫しています。
予習は教科書ワークを1ページ。
復習は教科書ぴったりドリルを1ページ。
これが終わったら教科書のまとめ問題。
体調不良以外は、毎日欠かさずやります。
そして夏休みと冬休みの練習帳を一発合格するまで何巡もする。
ブレずにこのやり方を通して、やっと成果がでたような気がします。
主要5教科の成績があがったのは、宿題の自主学習ノートの効果もあるような気がします。
今年から始まった自主学習ノート。
問題集を解いて、不正解だったところを自主学習ノートにまとめさせるようにしました。
先生はコメントをあまり書いてなくて長女は不満そうでしたが、ちゃんと成績で評価してくれたのでは、と思っています。
副教科はいつものごとくよくありませんが、5教科があがったのはとても嬉しいです。
夏休みの面談では社会のノートをべた褒めされて、算数はポカミスをするといわれたので、社会はあがって算数は下がるか、と予想していたのが、いい意味で裏切られました。
こつこつ学習してきた成果を感じられた喜ばしい成績表でした。
次女の成績はまだ2段階なので、オールできるでした。
差がつくのは2年生からです。
長女より学習時間が短いのに、ちゃんとできる次女には期待しています。