長女が小学4年生から始めた当ブログ。
やっと五教科オール5、達成しました!!
ブログを始めた当初は、こんな成績をもらえるとは思ってもいませんでした。
算数の教科書レベルを叩き込むのにとにかく必死で。
長女の解いた教科書ワークの問題を貼っては。
ここができない、あそこができない、とぼやいてばかり。
また時には地頭がよいお友達と比べては、嘆いていたりしました。
近頃は長女自慢の嫌味っぽいブログになってるなあ、と我ながら思うのですが。
リアルではいえないのでブログぐらいは、と開き直っている母です。
お許しください。
長女は理科で5をもらえたことを非常に喜んでいました。
単元テスト40点満点で29点をたたきだし、定期テストで45点以上を逃している唯一の教科です。
そのため近頃は理科があるときは、登校する前に教科書を読んで予習しています。
小学校の成績表でも五教科のなかで理科だけオールよくできるを逃しています。
しかし。
最初は喜んでいたのも束の間。
美術が3であったことを嘆き始めました。
美術はペーパーテストがありませんでした。
作品がそのまま評価されます。
教科委員にもなって、少しでも先生によい印象を与えるようにアドバイスしたのですがふるわず。
3年生には副教科すべてペーパーテストがあるので、高得点をとってそこで4にできたら、というところです。
音楽はペーパーテストもなくて、ピアノ奏者にもならなかったのに、お見事でした!
頑張っている子にはいい評価をつける、と先生からいわれていたようです。
合唱コンクールの練習で長女のクラスの女の子は全然声がでなかったため。
長女含めて数人、アルトとソプラノを担当したようです。
合唱コンクールには仕事でいけなかったのですが。
ママ友から「長女ちゃんすごく声がでていて頑張っていたよ」といわれました。
上手下手はともかく。
そうした姿勢が評価されたのでしょう。
家庭科技術と体育はとにかくペーパーテストを五教科以上にがんばりました。
とくに技術は建物の構造やパソコンの仕組みの内容で、勉強していなかったらとれないものでした。
テストの点数がそのまま評価されたと思います。
理科をのぞく主要四教科は小学校のときからオールよくできるでした。
小6の後期にやっと達成できましたが(汗)
小学校から成績表を意識したほうがいいと思います。
なぜなら、中1一学期の成績は小学校と同じだったからです。
内申合計42。
偏差値70の高校のボーダーラインにぎりぎりひっかかります。
在住の県に70オーバーの高校はないので、先生がおっしゃったとおり、行きたい高校はどこでもいける内申点です。
この内申点をおとなさいように(というか死守)、三年間頑張ってほしいです。