5教科オール5を信じて疑わなかった母ですが、理科が4でした。
定期テストは44点でしたが、そのうち3点は漢字の失点でした。
ノートも全て最高評価だったので、親子で恥ずかしながら自信満々だったのですが。。。。
小学校のときも、理科だけオールよくできるを逃していますが、学校のノートをみると実験結果の考察がいまいちだったので、ある意味納得していました。
しかし現在は予習をしています。
ノートの最高評価がクラスで3人だったときも、その一人に入っていました。
発表もよくしています。
理科が4なら社会のほうが危なかったと思います。
ポカミス連発で定期テストは42点、ノートの提出もありませんでした。
(発表は理社とも同じぐらいしています)
これは、社会の先生が学級委員の担当の先生であることが大きいのかもしれません。
我が娘ながら学級委員の仕事を一生懸命やっています。
それと期末テストの翌日の国名テストの小テストが満点だったのも。
みんな気が抜けてひどい解答が多かったようです。
ちなみに我が家は3週間前から土日に集中的におぼえていました。
理科を含めて五教科予習復習をやっていて。
定期テストも小テスト対策もばっちりやっています。
母の目からみてじゅうぶんです。
これ以上理科だけがんばる必要はありません。
今のままやっていたら、5をもらえるときがくるでしょう。
4のままであったらそれもしょうがない。
あきらめて他の科目でとればいいのです。
理不尽だと思うことも、受け入れる必要があります。
二者面談で5よりの4があるといわれていますが、たぶん理科ですね。
きっとあと少しで5をとれるでしょう。
3よりの4は体育ですね。
スポーツテストは反射神経や短距離はクラスで2,3番でしたが、握力が平均より下回りました。
部活をやっていないのに健闘したと思います。
水泳は小学生の頃から苦手でした。
夏のたびに主人に特訓してもらっています。
今年も例外ではなく、平泳ぎの練習に市民プールに行きました。
どうやら沈んでしまうようです。
しかも、あろうことか水泳のテストで欠席してしまいました。
副教科で唯一テストがあったのが体育です。
前日に通知されて、焦って教科書ワークを買いにいきました。
近くの本屋さんには副教科の教科書ワークがなくて、遠くの大きな本屋さんまで足を運びました。
平日の夕方に、1時間もつぶしてしまいました。
(もちろん母ひとりで。子どもたちは勉強してもらっています)
また、長女は体育の教科書しか持って帰ってきませんでした。
保健の教科書が別にあることを失念していたようです。
副教科は五教科以上に教科書が大切になってきます。
というか、教科書からしかでないでしょう。
あくまで教科書ワークは目安であって、教科書にでていないような問題は覚える必要がない、といって軽くやった程度です。
教科書を3周しました。
一夜漬けを初めて体験しました。
その日、体育の勉強に全振りしました。
結果は1点の失点です。
体育の3よりの4は4を死守ですね。
しいていえば、今年の夏休みに握力を鍛えたいです。
足の速さや反射神経は厳しいですが、握力は底上げが可能であると思います。
握力がなければ、これから始まる球技でボールをキャッチできないですからね。
キャッチボールだけでも握力はつけられるようです。
ただ時間をとれるか。。。。
小学校のときにやっておけばよかったです。
総評としては、小6の後期の成績表と同じだったことです。
小学校である程度の成績をとっておくことは必要であると思いました。
実際申し送りされるようです。
小6の担任の先生には本当に感謝しています。
後期で爆上げしてくれて、あれは中学校になってから頑張ってね、という先生からのメッセージであったと思います。