期末テストまでラスト3日。
月曜日に理科の単元テストがあったのですが、1点失点を非常に悔しがっていました。
近頃満点でなければ気がすまないようです。
「テストの点数だけじゃない」と教科担当の先生がおっしゃったようで。
昨年の「毎日理科の勉強を20分やって」とおっしゃった先生と真逆。
やはりテスト簡単気配濃厚。
昨年の先生はとくに物理が大変でした。
成績表も厳しくて、学年1位をとってようやく5をもらえました。
しかし、早く進めてくれるので母は好きでした。
同じく数学も簡単そう。
過去問を解かせてくれたようですが、満点だったとか。
満点をとらせないひねった問題はなかったようです。
去年の定期テストは一度も満点とれませんでした。(とれた子もいますが少なかったです)
先輩ママに「テストに応用をだすかは先生によってかわる」といわれたのを思い出しました。
今回のテスト勉強はインプット3アウトプット7の理想的な割合ですすめられました。
いつもはインプット1アウトプット9ぐらいです。
ノートや教科書、資料集まで繰り返しよく読んでいました。
中1の初めての定期テストの前日。
最後に歴史の教科書を一緒に読んだのですが。
こういう細かいところ隅々まで頭にいれなさい。
といった内容がそのままテストにでたことが、今でも強く心に残っているといわれました(笑)
1位をとりたいなら山をはるな。
考えられる全てのことをやりなさい。
とアドバイスしました。
いつものことですが、本当によくがんばっていました。