実力テストが4教科返ってきました。
長女いわく「やるだけやった。 ポカミスもなかった。これが私の実力」とのこと。
英語42点。
厳しい。非常に厳しいです。
まだそれほど学習量が多くはない英語で45点以下なのは手痛いです。
満点もいたようなので、それほど難しかったとは思えません。
県内模試で失敗したリスニングでは1点だけの失点でした。
模試のリスニングと形式が一緒だったようで。
模試を受けてよかったといっていました。
しかし他7点の失点。。。
英語はとにかく定期テストできっちり点数をとっていき。
長期休みや県内模試で総復習。
そして、中学範囲の先取りが終わった時点で入試問題をがんがん解いていこうと思います。
ただ気になったのは、英単語のスペルミス!!
長女はポカミスといったけれど、県内模試でもやらかしています。
それはポカミスではない。明らかな実力不足だと母ははっきり指摘しました。
これはすぐに対処が必要です。
朝晩のシャドーイングに加えて既習済の英単語の復習をします。
教科書ワークの巻頭に重要英単語の小冊子がついていたので、これを使います。
数学は満点でした。
県内模試の模擬テストと書店で売っている実力テスト対策問題集と同じような問題がでたようです。
先生からは簡単だったといわれたようですが。
久しぶりに数学でクラス1位になって、皆の前で名前を呼ばれて嬉しかったといっていました。
数学と国語は水物だときいたことがあります。
この二教科に頼ると、難化したときに取り返しがつかないことになる、といっていました。
実際今年度の共通テストで数Ⅰが難化して、大騒ぎになりました。
理科も近ごろは難化しているので、勉強量がダイレクトに反映される英社の安定がほしいです。
理科と国語はまた次のブログで。