先週すでに学校のワーク、教科書ワークの二周目(数国は学ワーク、教ワークは一周目に間違えた問題のみ。理社英は教ワークは一周目で間違えた問題のみ)を終えていたので、テスト勉強には余裕がありました。
長女が初めて、「光の作図が弱い。作図が多い問題集を買ってほしい」と自らいってきました。
すぐに本屋さんに直行しました。
長女が選んだ問題集はこちら。
作図の多さで選びました。
光の作図は難しくて、学校のワークを解いている段階で、主人に聞きまくっていました。
主人も覚えていないといって、ネットで調べながら教えてくれていました。
小学算数を学び直した、長女が小学校のときの母のようです。
そのうち主人のほうがくわくしなって。
何度も同じような問題の、少し切り口の違う問題につまずいて教えをこう長女に。
「だからさっきもいったけど、ちゃんと問題読んでるの!?(怒)」
とめずらしくキレかかっていました。
めったに怒らない主人なんですが。。。。
「パパなんて嫌い」といわれて。
普段の温厚な主人にすぐ戻っていましたが(笑)
ここはふんばりどころです。
ここであきらめずにできるようになったら、みんなを大きく引き離すことができるでしょう。
まだテストまで10日あります。
徹底的にやりこもうね。
ということで、今週のテスト勉強は理科に時間をかけていて。
「実力アップ問題集をもっとやりたい」
と長女がいってきたのですが。
「学校のワークとニューコースを極めてからにしなさい。色々な問題集をつまみぐいするのは中途半端になる」
と母は却下しまた。
光の作図は学校のワークとニューコース、一周目しかやっていなかったからです。
そうしたら、なんと、理科の抜き打ちテストがあって。
実力アップ問題集にのっているような問題がでていたのです!
長女、ごめんよ。。。
この抜き打ちテスト、学校のワークにあるような基礎的な問題は一切なかったとのこと。
満点はいなかったんじゃないかと長女はいっていました。
理科のみ教科書ワークではなくニューコースにしたのは。
理科の先生にくせがあるからです。
抜き打ちテストで、高校受験近いレベルの問題をぶっこんでくる先生。。。やっぱりくせがあるなあ。
長女はぎりA評価の点数をとれました。
クラスでA評価をとれたのは長女だけだったようです。
長女曰く、ニューコースやっておいてよかった、とのこと。
学校のワークだけではとても対応できなかったといっていました。
今週末は、今週新たに進んだ問題集の間違った問題の解き直しと、国文法をやります。
授業だけではわからないとのこと。
こちらの参考書で、母も学び直します。
五教科どんな穴も見逃さないです。
必ず埋めます。
2学期期末テストの弱点は光の作図と国文法、です。