ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

中1長女 二学期期末テスト勉強10/24〜10/30

先週すでに学校のワーク、教科書ワークの二周目(数国は学ワーク、教ワークは一周目に間違えた問題のみ。理社英は教ワークは一周目で間違えた問題のみ)を終えていたので、テスト勉強には余裕がありました。

 

長女が初めて、「光の作図が弱い。作図が多い問題集を買ってほしい」と自らいってきました。

すぐに本屋さんに直行しました。

 

長女が選んだ問題集はこちら。

 

作図の多さで選びました。

 

光の作図は難しくて、学校のワークを解いている段階で、主人に聞きまくっていました。

主人も覚えていないといって、ネットで調べながら教えてくれていました。

小学算数を学び直した、長女が小学校のときの母のようです。

そのうち主人のほうがくわくしなって。

何度も同じような問題の、少し切り口の違う問題につまずいて教えをこう長女に。

「だからさっきもいったけど、ちゃんと問題読んでるの!?(怒)」

とめずらしくキレかかっていました。

めったに怒らない主人なんですが。。。。

「パパなんて嫌い」といわれて。

普段の温厚な主人にすぐ戻っていましたが(笑)

 

ここはふんばりどころです。

ここであきらめずにできるようになったら、みんなを大きく引き離すことができるでしょう。

まだテストまで10日あります。

徹底的にやりこもうね。

 

ということで、今週のテスト勉強は理科に時間をかけていて。

「実力アップ問題集をもっとやりたい」

と長女がいってきたのですが。

「学校のワークとニューコースを極めてからにしなさい。色々な問題集をつまみぐいするのは中途半端になる」

と母は却下しまた。

光の作図は学校のワークとニューコース、一周目しかやっていなかったからです。

 

そうしたら、なんと、理科の抜き打ちテストがあって。

実力アップ問題集にのっているような問題がでていたのです!

 

長女、ごめんよ。。。

 

この抜き打ちテスト、学校のワークにあるような基礎的な問題は一切なかったとのこと。

満点はいなかったんじゃないかと長女はいっていました。

 

理科のみ教科書ワークではなくニューコースにしたのは。

理科の先生にくせがあるからです。

 

抜き打ちテストで、高校受験近いレベルの問題をぶっこんでくる先生。。。やっぱりくせがあるなあ。

 

長女はぎりA評価の点数をとれました。

クラスでA評価をとれたのは長女だけだったようです。

長女曰く、ニューコースやっておいてよかった、とのこと。

学校のワークだけではとても対応できなかったといっていました。

 

今週末は、今週新たに進んだ問題集の間違った問題の解き直しと、国文法をやります。

授業だけではわからないとのこと。

 

こちらの参考書で、母も学び直します。

 

五教科どんな穴も見逃さないです。

必ず埋めます。

2学期期末テストの弱点は光の作図と国文法、です。