まずは長女から。
理数の弱点徹底攻略、三学期期末テスト勉強です。
「実力テストの勉強をやらなくていいの?」と不満そうにいわれました。
年明けの実力テスト、冬休み中勉強するように先生から強めに煽られているようです。
実力テストの勉強は11月〜12月にやりました。
県内模試で国語をのぞく4教科、たぶん50点満点で45点近辺とれています。
もうじゅうぶんです。
「人と同じことをしてはダメ。人より一歩先じてやらなきゃ」
順位や偏差値にふりまわされてはいけません。
学校が始まったらまた新しい分野を勉強します。
日々忙しさにおわれます。
長期の休みに目下の苦手科目をつぶしてくことが非常に重要である、と母は考えます。
理科は物理・力の攻略です。
実力テスト範囲外なので、長女は勉強することを渋っていました。
しかし、もう授業で学習済です。
学校のワーク→ニューコース→ハイクラステストと学習したのですが。
ハイクラステストのCタイプ、全く歯がたちません。
主人に教えてもらっているのですが、わからなくて機嫌が悪くなっています。
もう母は全くお手上げなのですが。
聞いていて基礎がわからないんじゃないか、と思いました。
冬休み第一日目、予習の目的で買った学研のひとつひとつわかりやすくの問題集と、スタサプの映像をみてもらったのですが、ひとつシリーズの 問題は一問不正解であとは正解していました。
基礎中の基礎はできていそうです。
実力アップ問題集と教科書ワーク→ハイクラステスト(2周目)を冬休み中にしようと思います。
次は数学、平面図形です。
「今まで数学ができたのにできなくなる子がいる。順位が変動する」と数学の先生からいわれています。
先取りのときから手こずって、中1単元で一番時間をかけています。
学校の授業の進度に合わせて、教科書ワーク2周目をしているのですが、それまでの単元は瞬殺で解けたのに、平面図形は「できない」の一言です。
まだ授業では始まったばかりなので、冬休み中に理解をかためておかないと大変なことになるでしょう。
かずお式で一から始めていきます。
先取りで手こずった中2一次関数もかずお式で復習します。
公文数学でもうじき一次関数にはいるので、基礎をみっちり鍛えてくれるだろう、とは思ったのですが。
だろう。。。。という楽観的観測にたよるのは、母が嫌だからです。
もしできなかったら?
先延ばしにすることは、教育ママのポリシーに反します
あとはスタサプの現代文講座です。
これは一緒に視聴するようにしています。
県内模試の国語の読解問題、やはり物語文で大量に点数をおとしています。
情景や登場人物の台詞、行動から状況を把握することができません。
スタサプの現代文講座は、丁寧に解説してくれます。
スタサプと連動して、県内実力テスト対策問題集で残していた国語の読解問題を毎日1ページこなしていきたいです。
そして、英語はリスニング。
県内模試ではリスニングで4点不正解という予想外の失点がありました。
リスニング問題も、二学期に残してしまった県内実力テスト対策問題集を1日1ページやっていきます。
実力テスト対策は、県内模試の模擬テストや実力テスト対策問題集の間違った問題の解き直しをします。
午前2.5時間。
午後2.5時間。
夜1.5時間。
計6時間30分目標です。
学習量に総じて足りないかな、と思うのですが。
中1の冬休みで受験生のような生活ではスタミナ切れするでしょうから、まだおさえめに。
小2次女は、学校から配られる練習帳を完璧にすること!!
何度も書いていますが、長女はこれをやって不得意だっだ算数を得意科目にかえました。
もちろん、公文算数の計算力や教科書ワークの功績もありますが。
そして、公文の宿題国算各3枚をやる、です。
近頃くずります。
はっきりいって、国算各3枚もできないようでは、公立中の上位にはいけません。
内容ではありません。
学習の量をまわせないからです。
いかに1日にやるべき量をやりきることができるか。。。ここが上位10%の分かれ目だと思います。
中高生になると内容も難しくなり、忙しくなります。
そのときに甘えがあったら、なしくずし的に後回しになり、そして計画倒れとなります。
それでは結果は残せません。
やるべきものは何があってもやる。
低学年から身につけていかなければいけない習慣です。
県内模試の結果を書こうと思っていましたが、おおむねだしてしまいました。
また正式にデータがでたら、ブログにしようと思います。