ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

小2次女 授業参観

次女の落ち着きのなさには、授業参観で後ろからみるとよくわかります。

前からご覧になっている先生には一目瞭然でしょう。

 

misoneta.hatenablog.com

 

以前にも書いたことがありますが。

授業参観のときもひどかったのです。

 

名札を先生に預けるのを忘れて、いつの間にか紛失してしまうので。

小さな透明のポーチに入れ、お道具箱にいれておくようにいったのですが。

あろうことか、授業中にポーチを片手でふりまわしている。

先生がお話しているのに、後ろの男の子のノートをのぞいている。

椅子から今にもずりおちそうに、ふんぞり返るような姿勢でいる。

 

次女には公文の宿題を軌道に乗せるために、2年近くかかりました。

今でも、歌を歌ったりきょろきょろしたり、休憩が多いです。

 

とにかく落ち着きがないのです。

 

家に帰って、説教です。

いくらテストで100点をとっても。

授業中にあの態度では帳消しです。

 

先生のお話は、手は鉛筆をもつか、膝の上において聞くこと。

視線は先生か、発表するお友達のほうへ。

 

たぶん先生のお話の3分の1は聞けていませんね。

あれでは小3から始まる理社のテストはとれないでしょう。

長女は理社の教科書ワークが解けないことで初めて、先生のお話を一言もらさず聞くことの重要さを知ったといいます。

次女もその洗礼を受けるでしょう。

 

ちなみに家庭で低い点数でもよし、としてしまうと。

点数が悪いことが常態化してしまい、何も感じなくなってしまいます。

放任で育った母がそうでした。

 

長女のとき、理社は独立型のため中学から力を入れようと思っていたのですが。

3年1学期の理科のテストのほとんどが60点代だったとき。

60点で何も思わなくなるのはその後に悪い、と思い。

途中から理社も教科書ワークで学習することにしました。

 

やはり正解だったと思います。

先生の話をきちんと聞く重要さを知ったのですから。