県内模試の結果が郵送されてきました。
個人受験でいざ当日会場にはいったら、ロビーにはそれなりに賑わっていたのですが。
いざ学年別に区分けされたら5人だったという。。。
どうやら集まった大半が中3だったもよう。
長女の友達の塾は同じ模試を中3から受けるようです。
こんな分母が少なくて、満足するデータがでるのだろうかと心配していたのですが。
中1で受けた総人数は2500人前後でした。
塾内で受けた人たちが多勢だったのですね。
数百人しかいないのかも、と思っていたので満足です。
そして、結果はというと。。。。
思ったよりもよくてびっくりしました!!!!
数学48点 偏差値70
国語39点偏差値64
英語50点偏差値68
社会50点偏差値73
理科48点偏差値67
合計点235点
※50点満点です
なんと第一希望の偏差値67の志望校は志願者104人中1位でした!!
また2500人中14位という快挙。
本当に本当によくがんばりました。
2回分の練習問題を3000円で買って、無料の練習問題を一回分、計3回分を間違い直しまでして完璧にしてありました。
模擬テストよりも本番のほうがよかったという結果になりました。
一学期の期末テストでは最低点であった社会を満点にしたことを、特に嬉しく思います。
本番の模試は社会と国語が難しかったといっていました。
社会と国語は練習問題とは全く違う問題であったからです。
校内の期末テストでは迷った問題はことごとくはずれていたのですが。
模試で迷った問題は全問正解していました。
これは夏休み中のハイクラステストや練習問題の取り組みの成果でしょう。
英語はまだunit1〜3までだったので満点が多かったのでしょう。
偏差値が低めですね。
数学は練習問題とほぼ同じだったようです。
自己採点では満点だったのですが、解答欄の転記ミスで2点減点。
10分で全問解いてしまって、ずっと見直ししていたようですが。
それでも見つけられなかったという。。。。
これから何度も模試を受けていきます。
そこで直していくしかありません。
理科は、模擬テストより楽だったといっていました。
オプションでつけた科目別分析結果では、よく教科書をよみこんでいると褒めてくださっていました。
実際教科書の音読をしています。資料の隅から隅までよみこんでいます。
理社は完全に長女にまかせているので、恥ずかしながらあまりわからないのですが。
問題集のアウトプットだけでは点数をとるのは難しいのかもしれません。
さて最後の国語ですが。。。。。飛び抜けて悪いです(泣)
模擬テストのときからわかっていましたが、こうして順位まででるとこたえますね。
志望校別の得点表の上位10人で国語が40点以下は長女1人だけでした。
しかも同点1位の子は国語48点です。
よく9点も他の科目でカバーできたのものだと感心しました。
詩と漢字はパーフェクトでした。
徒労感をおぼえたときもありましたが、ちびむすドリルで鍛えた2年間は無駄ではなかったようです。
オプションの科目別分析結果で、記述問題の洩れによる減点が多いと指摘されていました。
この科目別分析結果、とてもよいです!!
個人解答ごとになぜ間違ったのか詳しく解説してくださっているからです。
特に国語の記述問題や数学の証明問題では、たいへん貴重です。
料金が2倍になるのですが、模試の回数が少ない2年生まではオプションで申し込むつもりです。
このときにも、問題集を変えなければ、と思っていましたが。
早急にかえます。
これから最優先科目は国語の読解問題です。
初めての偏差値がでる模試でした。
まだ範囲も少ないし、受験者数も少ないから、偏差値も高めにでていることでしょう。
ただ、長女はこの模試で自信をつけました。
とくに志望校別順位が1位だったことです。
間近に控えた二学期期末テスト、「絶対に1位とる」と宣言して。
今まで以上にすごい集中力でテスト勉強しています。
「もっと勉強する時間がほしい」
とこの1週間はゲームを封印して、帰ってきたら即勉強しています。
長女の意識をかえた模試。
順位や偏差値よりも意義があるものでした。