小5から始めた小2〜6までのちびむす漢字テスト、ようやく終了しました。
小4の春休みから始めたので、約2年半かかってやっていたことになります。。。。
長女は漢字が大の苦手なので、最初の頃は泣きながらやっていましたね。
あまりに昔のことなので、定かではないのですが。
間違いが多くなった3年生の漢字の頃から、10問ぐらいずつ細切れにやっていましたね。
間違いがあったら、翌日間違い直し。
一発合格するまで各学年何巡もします。
2年生から6年生まで一回目の間違い直しが終わったら。
一回目に間違えた漢字だけ、また2年生から始めます。
また一発合格するまで各学年何巡もして。
2年生から6年生までの二回目の間違い直しが終わったら。
二回目に間違えた漢字を、2年生から始めます。
これを一発合格するまで、何巡もしました。
コピーした問題文はボロボロになりました。
最後に残った漢字は、小5の余す。
5回目でやっと正解。
何度やっても余ますになっていました。
ここまでやっても、理科の定期テストで節の間違いで3点失点しています。
母の丸付けがあまかったのかな、と思っています。。。。
ちびむすドリルでもあったはずなので。
中学生になってから始まった生活ノートについている日記でも、漢字の間違いで担任の先生に直されています(泣)
長女と漢字は、モグラ叩きみたいなものです。
どれだけやっても、できない漢字がぽこぽこでてきます。
学校の宿題で、小4からの漢字を書きとりで毎日課されています。
中学生になっても小学生の漢字は学習してくれるようなので。
家庭で特別に漢字の学習をすることはやめました。
学校におまかせします。。。。
何度やってもできない原因に、長女の読書不足があります。
語彙不足ですね。
そして、漢字そのもののもつ意味を理解していない。
例えば。
官庁に勤める、を。
官長に勤める、と3回ほど間違えていました。
「庁」のもつ意味を理解していないんですね。
漢字のもつ意味を、どらえもんの学習漫画で勉強させたことがあったのですが、全く身になっておらず。
一回だけしか読んでいないので、身につくはずもありません。
母にいわれて読むだけでは、ものになることはないということです。