8月初旬の県内模試にむけて、模擬テスト2回分を買いました。
3000円近くして高かったのですが、問題集には惜しみなく出します。
教育費には一ヶ月公文数学の7000円しかかかっていないので、いいと思ったのものには糸目をつけません。
→理社
1、2回目両方38〜43点。
あまり開きはありません。
記述が多くなったとはいっても、半分以上は暗記科目でもあるので、点数に安定感があります。
本番も40点前後に落ち着くのでは、と思います。
→国語
一回目30点 二回目38点
最初は時間配分がわからくて、見直しに時間をとれなかったといっていました。
作文でも点数をおとし、問題文は難しくなくても設問の意味を把握するのが難しいといっていました。
二回目は設問付近をざっと読んで、見直しをして8点アップ。
見直しに入る前に、軽めに問題文を全文読むようにアドバイスしました。
これから模試を何回も受けていきます。
どうして解いたら点数をとれるのか、模索していけばいいです。
→数学
一回目32点 二回目47点
得意な数学で32点をとって、不機嫌になっていました。
簡単なケアレスミス、文字式のn−1を使った碁石と正負の数の応用で点数をおとしていました。
正負の数の応用は、ハイクラステストでも同じような問題があって、実はあまりわかっていなかったといっていました。
小5平均の単元とつながっています。
やはり、間違った問題は必ずわかるようにしなければ、こうして悔しい思いをするのです。
さいわいなことに我が家には理系の主人が、全部教えてくれます。
きっちりわかるようになるまでくらいつく重要性を、模擬テストで学んだことでしょう。
二回目は持ち直して47点。
最後の問題で3点失点。
「こういう問題を解けなきゃトップにはなれないんだよね」
よく自分で気が付きました。
近頃母は、「トップになれなくてもいい。でも、トップを目指す勉強をしなさい。長女ちゃんにはその実力がある」と口にしています。
数学は応用問題の勉強を始めてまだ3ヶ月。
小学生の間は基礎だけでしたから。
あせらずやっっていきましょう。
→英語
一回目43点 二回目49点
五教科中一番易しかったです。
学校のワークにのっていた小学校の単語7ページ分、3ヶ月かけて根性で覚えました。
数字のスペルを書く問題など、これが利いていたような気がします。
英語はこれから難しくなっていくでしょうね。
数学同様積み重ね教科。
習った範囲が広くなっていけば点数が取りにくくなってくると思います。
また、五教科中一番ケアレスミスが多いのが英語です。
県内模試を主催している会社では、中1はまだ範囲が少ないため、満点をめざしましょうと書いてありました。
模擬テストをしたかぎりでは英語をのぞいて満点には遠いですね。
偏差値は低めにでそうです。
数学と国語が点数をよめないですね。
できるときもあるし、できないときもるでしょう。
数学は演習を積んで、徐々に力をつけていくしかありません。
一朝一夕で身につくものではありませんから。
偏差値に惑わされないで、入試の日をゴールとしてできることを少しずつ増やしていくしかありません。
国語は読解問題ですね。
これは問題集を少しかえようと思いました。
また次回のブログに書こうと思います。