夏休みの少し前に返却されたテストファイル、算数だけありませんでした。
これは二者面談で返されるのか。。。。と内心戦々恐々としておりました。
もうすでに学校の授業だけでは理解できないので。
母ががっつり介入しています。
時間は?
1000までの数は?
長さは?
ああ、恐ろしい。。。。どきどきしながら臨んだ二者面談。
「計算はばっちりできますね。素晴らしい」
計算でまずはお褒めの言葉が。
毎日計算カード、公文算数で鍛えていますので。
見直ししてもクラスで一番のようです。
(間違いはありますが)
「算数も国語もよくできています。ちゃれんじか何かしていますか?」
といわれました。
テストをみたら、1年生のように100点ではなかったのですが。
少し問題文を読みたりないようなミスが多数。
内容は理解できていると先生はみられたようです。
(成績表ではどのように評価されるかはわかりませんが)
「ただ次女さんは、たとえば繰り上がりの筆算をことばで説明しなければいけないような問題、発表しないんです」
「まとめられないということでしょうか?」
「いえ、違います。まとめる能力はあります。国語の記述問題もよくできているので。実際ノートに書かせると、丁寧に書けています。ただ発表しないんです」
「はあ」
「間違ったら恥ずかしい、という気持ちがあるのかもしれません」
ぎくりとしました。
母が厳しく育てているからでしょうか。。。
どうしても熱くなるあまり、間違いも厳しく指摘しがちになります。
やっぱり改めなきゃですね。。。
子供の性格に親の影響大きいですから。
気をつけるようにします。