次女の本読みの宿題で国語の教科書をみたら、句読点の○が赤くぬられていました。
また消しゴムが鉛筆の先でさされていました。
これらは、間違いなく授業中に行われたことです。
手遊びは百害あって一理なし、です。
先生の話をきかない。
それは学力の低下につながります。
三年生までは、先生の話を聞かなくても感覚で解けてしまう子もいるようですが、四年生の学習からはそう甘くはありません。
また、先生の評価も悪くなる。
それは成績の低下につながります。
もうもう、悪いことだらけです。
絶対に看過できません。
一年生だからまだ許されるとは思いません。
一年生のうちだからこそ修正しなければいけません。
こんこんと厳しめに注意しました。
長女の授業態度を、次女にもみせたいです。
中学校に入ってからの内申の重要さを日々語っているので、長女の授業中の集中力の高さは、我が娘ながらまあ、立派です。
相づちをうって聞いているアピールをしなさいといったら、ちゃんと実行していました。
とはいっても長女も最初から立派だったわけではありまん。
手遊びこそありませんでしたが、授業参観にいくと、時々意識がとんで別のことを考えていることが、後ろからでもよくわかりました。
長女いわく、三年生になってから理社のテストが始まって、授業をきいていないと全く解けないことに気づいて、それから先生の話をきちんと聞くようになったとのことです。
人の話をきっちりきくことは、学校だけではなく社会にでも大切なことです。
学力の面だけでもなく、子供のうちから体得してほいものです。