授業までにあまり理解度をあげられなかった、縮図の利用。
学校の授業を受けてきてから、宿題、家庭学習ほとんど100点に。
やはり、母の解説より、ちゃんと教え方を研究している学校の先生のほうがわかりやすいはずです。
インプット力がついてきて、母は嬉しいです。
予習を始めたのも、学校の授業についていけなかったからでした。
復習だけでは、長女が苦手な単元のときは間に合わなかったのです。
苦手な単元にあたったとき、余裕をもってのぞめるように始めた予習でした。
予習でわからないところを、学校の授業でわかるようにするインプット力がついたなら。
これからは、本格的に大学受験を見据えた予習にかえていきます。
予習の理解度5〜6割でも、学校の授業で補って10割にもっていけばいいです。
そうしたら、もっと早いペースで先取りを進めることができます。
このブログを始めたときは、私大文系になるんじゃないかと思っていました。
この2年でずいぶん算数が得意になったね。
ちなみに何度か書いていますが、次女は学校でのインプット力抜群です。
なので、公文教材をフルに使いこなせています。
長女は学年相当に進んだら、公文の宿題を大幅に減らしました。
学校の予習復習にかなり時間を割いていたので。
先日棚を整理していたら、大量なおはじきがでてきました。
1年生の100までの数でつまずいた長女に使ったものでした。
長女も当時のことを覚えていました。
懐かしいです。
何度も数えさせました。
「85は10が何個で、1が何個?」
ふいに長女がだした問題に。
「85」
次女は即答で答えていました。
まだ学習していないんですがね。
公文算数で1桁の足し算に入る前に、基本的な数の性質を長々やったので、あれがきいてるのかな。
次女にはおはじきが必要なさそうです。