主人は勉強に対して、ほとんどノータッチですが。
英単語の暗記にきまぐれに1度だけつきあってくれました。
暗記が苦手な長女には英単語の暗記を、とにかく1回の量は少なく、しかし時間をあけてチェックするやり方です。
朝に3個の英単語を覚えたら。
学校があれば帰ってきたら、もう一度書かせる。
そこで出来なかった英単語は3回書かせて、また夜にテストします。
夜に出来なかったら、また3回書かせて次の朝に最テスト。
出来た英単語の分だけ新しく覚える英単語を増やして、常に3個はおぼえるようにしています。
これだけやっても、教科書ワークの練習問題の英単語の問題は、正解率3分の1ですからね。
この英単語の暗記を一回だけ、夜に主人がやってくれました。
書かせるではなく口頭でしたが。
朝にテストしたら、主人の教えてくれた英単語3つ全く覚えていなくて、また夜にやったら、3つのうち1つしか覚えていませんでした。
その事実を主人に告げたら、驚いていました。
「あんなに何度もやったのに覚えてないの!?嘘でしょ」
驚愕していました。
「無理だ。自分はとてもつきあいきれない。。。。」
中学までは2週間のテスト勉強だけでトップにいることができた主人には考えられないでしょう。
また長女自身ですら。
ここまで覚えが悪くて自分で課すことはできないでしょう。
英語に対してアレルギーをもって、不得意科目のできあがりです。
母がやらなくて誰がやるんです。
ここで母があきらめたら。
長女の英語は、できないままでしょう。
おぼえさせます。
中学レベルの英単語の暗記は、必ずやらなければいけません。
おぼえるまで何度だってつきあいますよ。
やはり、我が家は母の執念、ですね。