1ヶ月ほどかけて朝昼晩3回暗唱させて九の段まで終了しました。
これから復習もかねて二の段まで戻り、今度は降順の暗唱へ。
それからぷりんときっずでバラバラ九九の計算問題までやりたいと思っています。
ここまで家庭でやっておくと、公文算数の掛け算にスムーズに取り組めます。
もし低学年で大量の計算問題の宿題をだされる公文算数でお困りのお子様がいたら。
九九と繰り上がりの足し算と繰り下がりの引き算は、家庭で完璧にしておいたほうがいいです。
ここを家庭でやってあげると。
子供の公文算数の抵抗が減ります。
家庭でやることとは何か。
それは。
学校の宿題でだされる、九九、繰り上がりの足し算、繰り下がりの引き算の計算カードを。
3年生まで保護者が時間を測って計算スピードをあげればいいです。
答えを暗記するまで、です。
この基礎中の基礎を徹底をしておくと、大量の公文算数の計算問題をスラスラ解けるようになります。
長女のとき、学校の宿題でだされる計算カードを真面目にやっておいて本当によかった、と思っています。
なので次女には長女以上に計算カードを重視して、できる限り毎日やるようにしています。
長女のときは忙しいときはやらなかったので。