公文算数で九九が始まり、暗唱から始めて9割方正解するのに、なんと半年もかかってしまいました。。。。
やり方が悪かったです。
各段昇順降順でおぼえたあと。
ランダムな筆記問題に入ったことが間違いでした。
長女のときを振り返ると。
ちょうど公文算数で九九を扱うのと、学校の授業とかぶったので。
学校で配られた計算カードが宿題ででて。
毎日やっていました。
暗唱には時間がかかりましたが、その後がスムーズであったのは。
計算カードの恩恵だったに違いない、と思い。
今回学生協で九九の計算カードを買いました。
190円で安い!!
かずのお稽古の時計はとっておいたのですが。
九九カードは捨ててしまっていたのです。
暗唱から再度始めて、全部終わったら。
7.8.9の段の計算カードをシャッフルしたものを。
できまるようになるまで、1日3回行いました。
次は、6.3.4の段。
最後に、2.5段。
計算カードを使ったらあっという間におぼえました。
計算カードは、単純暗記には最強のアイテムであることがわかりました。
しかも、やはり学校の九九の覚え方である。
各段昇順降順暗唱から計算カード。
それからランダムの筆記問題に取りかかったほうが、九九の習得が早いです。
5枚から4枚に減らした公文算数。
また5枚に戻したいです。
計算カードで繰り上がりの足し算、繰り下がりの引き算、九九を完璧にしたら。
その後で習う計算が楽になりますよ
公文をやらない方は。
計算力を鍛えるのに百ます計算が有効ですが。
百ます計算の前に、毎日の計算カードでスッと答えがでるまで極めてから始めたほうがお子さんの負担が減ります。