まだ次女は時計をよめません。
幼稚園や学校では、長い針が7になったら給食が終わりです、とかいわれるようです。
しかし、近頃やたらに何時何分になったら出かける?とか聞かれるようになりました。
また、公文の宿題でも時間を書くスペースがあります。
授業が始まったら教えようと思っていましたが、興味あるときにとりかかることにしました。
長女のときによくつかった、算数ボックスの時計をひっぱりだしました。
これと計算カードだけ保管してあり、あとは捨てました。
まずは公文の宿題で時間をかくとき、本物の時計の時間をおもちゃの時間にあわせてみて、自分で書くことから始めさせました。
国語と算数あるので、これを3ヶ月ぐらいやったら、自然とおぼえるようになるかな、と思っているのですがあまいかな。。。。
ちなみに長女のときは時計に分の数字をはりつけましたね。
時計ってむずかしいなあ、と思います。
かいてある数字と違うよみかたをしなきゃなんですから。
分は5ずつ増えていくんだよと教えましたが、理解とは程遠い顔をしていましたね、はい。
次女も長女も1知って10を知るタイプではないですね。
鳶が鷹をうむことはありません。
ちなみに長女は時間で大苦戦しました。
このおもちゃの時計をギコギコさせながら、夏休みに~分前~分後を猛特訓しましたね。
時間でつまずいて、先取り学習を始めました。
学校では足し算引き算の筆算に時間をかけて、時間の単元は3時間しか尺がありませんでした。
自然におぼえるようになる単元だからでしょうか。
テストも惨憺たるものだったことを今でもよく覚えています。。。