ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

小1次女 算数 時計のよみかた

まだ次女は時計をよめません。

幼稚園や学校では、長い針が7になったら給食が終わりです、とかいわれるようです。

しかし、近頃やたらに何時何分になったら出かける?とか聞かれるようになりました。

また、公文の宿題でも時間を書くスペースがあります。

授業が始まったら教えようと思っていましたが、興味あるときにとりかかることにしました。

 

長女のときによくつかった、算数ボックスの時計をひっぱりだしました。

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これと計算カードだけ保管してあり、あとは捨てました。

まずは公文の宿題で時間をかくとき、本物の時計の時間をおもちゃの時間にあわせてみて、自分で書くことから始めさせました。

国語と算数あるので、これを3ヶ月ぐらいやったら、自然とおぼえるようになるかな、と思っているのですがあまいかな。。。。

ちなみに長女のときは時計に分の数字をはりつけましたね。

 

時計ってむずかしいなあ、と思います。

かいてある数字と違うよみかたをしなきゃなんですから。

分は5ずつ増えていくんだよと教えましたが、理解とは程遠い顔をしていましたね、はい。

次女も長女も1知って10を知るタイプではないですね。

鳶が鷹をうむことはありません。

 

ちなみに長女は時間で大苦戦しました。

このおもちゃの時計をギコギコさせながら、夏休みに~分前~分後を猛特訓しましたね。

時間でつまずいて、先取り学習を始めました。

学校では足し算引き算の筆算に時間をかけて、時間の単元は3時間しか尺がありませんでした。

自然におぼえるようになる単元だからでしょうか。

テストも惨憺たるものだったことを今でもよく覚えています。。。