ついに本格的な古典にはいりました。
とはいっても、まだ中1の古典は、現代仮名遣いになおすぐらいです。
これは小5から朝晩百人一首を暗唱をしているので楽勝です。
先生から、テストはしないけれど本文を覚えるようにいわれています。
とても一回の国語教科書音読でおぼえきれないので。
朝晩の百人一首の暗唱をお休みして。
かわりに竹取物語本文を3回読むことにしています。
母塾のモットーとして。
覚えるべきときに覚える、です。
勉強はだんだんと量が増えて、内容も高度になっていくため。
後回しにしたら対応できなくなるからです。
そして、1月から12月の古典の読み方も同時に覚えるようにしました。
漢字まで、です。
小学生のときは、泣きながら覚えてきた暗記分野。
こちらが感心するほど、熱心に取り組んでいます。
順位をおとしたくないプライド、でしょう。
というのもテストのたびに誰かしらに点数を聞かれるからです。
トップの宿命ですね。
おばあちゃんや主人はかわいそうだといいますが。
母はいい起爆剤になると思います。
少し話題がそれますが。
勉強方法も聞かれるようです。
二学期中間テストでは、3位の子が聞きにきたようです。
長女は教えたくないようです。
しみったれたことをいわずに教えてあげなさい、と母はいってしました(笑)
教えたところで、長女と同じ成果がでるとはかぎらないからです。
基礎学力、集中力、吸収力など、個人差がありますから。
母はこのブログでは全部をさらけ出していますがね(笑)