ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

中1長女 国語 竹取物語

ついに本格的な古典にはいりました。

とはいっても、まだ中1の古典は、現代仮名遣いになおすぐらいです。

これは小5から朝晩百人一首を暗唱をしているので楽勝です。

 

先生から、テストはしないけれど本文を覚えるようにいわれています。

とても一回の国語教科書音読でおぼえきれないので。

朝晩の百人一首の暗唱をお休みして。

かわりに竹取物語本文を3回読むことにしています。

 

母塾のモットーとして。

覚えるべきときに覚える、です。

 

勉強はだんだんと量が増えて、内容も高度になっていくため。

後回しにしたら対応できなくなるからです。

 

そして、1月から12月の古典の読み方も同時に覚えるようにしました。

漢字まで、です。

 

小学生のときは、泣きながら覚えてきた暗記分野。

こちらが感心するほど、熱心に取り組んでいます。

順位をおとしたくないプライド、でしょう。

というのもテストのたびに誰かしらに点数を聞かれるからです。

トップの宿命ですね。 

 

おばあちゃんや主人はかわいそうだといいますが。

母はいい起爆剤になると思います。

 

少し話題がそれますが。

勉強方法も聞かれるようです。

二学期中間テストでは、3位の子が聞きにきたようです。

長女は教えたくないようです。

しみったれたことをいわずに教えてあげなさい、と母はいってしました(笑)

教えたところで、長女と同じ成果がでるとはかぎらないからです。

基礎学力、集中力、吸収力など、個人差がありますから。

 

母はこのブログでは全部をさらけ出していますがね(笑)