英数の教科書ワークの威力は以前ブログにあげましたが。
理社に関しては教科書がすごいですね。
近頃会話のふとした合間の、長女の知識にしばし父と母は絶句します。
半年前の小学生の時にはありませんでした。
たとえば。
次女「お塩の色はなんで白なの?」
長女「光の反射だよ」
いちごを食べながら、いちごの実はつぶつぶだと教えられました。
食事中にコップに入った水と氷をさして。
「密度はどっちが大きいと思う?」
といわれて、延々と説明されました。
母と次女はほとんど理解できず。
ヨーロッパの話になったとき、偏西風の説明も詳しくしてくれました。
これは中学生になってからです。
全部教科書から得られた知識です。
小学生のときは、理社は教科書ワークしかやっていなかったので。
こんな知識を披露するようなことはありませんでした。
教科書は知識に厚みをもたせます。
今までは、理系の主人に色々な現象を説明されても、長女は全く興味がなさそうに聞き流していたのですが。
まさか長女が主人のようになる日がくるとは思っていませでした。
ちなみに国語は、定期テストでは学校のワークが最強です。