ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

中1長女 理社 教科書の威力

英数の教科書ワークの威力は以前ブログにあげましたが。

理社に関しては教科書がすごいですね。

 

近頃会話のふとした合間の、長女の知識にしばし父と母は絶句します。

半年前の小学生の時にはありませんでした。

 

たとえば。

次女「お塩の色はなんで白なの?」

長女「光の反射だよ」 

 

いちごを食べながら、いちごの実はつぶつぶだと教えられました。 

 

食事中にコップに入った水と氷をさして。

「密度はどっちが大きいと思う?」

といわれて、延々と説明されました。

母と次女はほとんど理解できず。  

 

ヨーロッパの話になったとき、偏西風の説明も詳しくしてくれました。

 

これは中学生になってからです。

全部教科書から得られた知識です。

 

小学生のときは、理社は教科書ワークしかやっていなかったので。  

こんな知識を披露するようなことはありませんでした。

 

教科書は知識に厚みをもたせます。 

 

今までは、理系の主人に色々な現象を説明されても、長女は全く興味がなさそうに聞き流していたのですが。

まさか長女が主人のようになる日がくるとは思っていませでした。

 

ちなみに国語は、定期テストでは学校のワークが最強です。