ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

中1長女 二学期期末テスト勉強10/10〜10/16

すべてのテスト勉強の内容をつけていません。

書き忘れたり、英数は母の管理なのでここにはのっていません。

 

今週は理社のみ学校のワーク2周目。

数国の学校のワークと全教科教科書ワークは1周目で間違ったところのみの解き直しです。

理科と社会の音読も始めました。

 

あいかわらず、社会で苦しめられた1週間でした。

アジア州の学校の授業が、ある製品をアジアで工場をつくるならばどこの国にするか?というもので。

ある製品を班ごと各ひとりずつ担当します。

自分の担当した国しか深くは学べず。

それも偏りがあって、いざワークを解くと全く解けない。

バツばかりの学校のワークに半泣き状態でやっていました。

学校では授業でやらないところもやるようにいわれるようです。

グループ学習が多くなったわりに。

学校のワークは、母の学生時代とはそれほどかわらず。 

いや、むしろ記述問題が増えて難しくなりましたね。

昔は、先生が教科書の内容を板書したり、大切な教科書の一文には下線を引くようにいわれたりしましたが。

今は教科書をなぞるような授業はしないようです。

そのくせテストはあまりかわらないってなんだかなあ。。。。と、もやっとします。

前回の中間テストでは社会の平均点が一番低かったのも納得です。

ママ友からも「社会がやばい」とラインがきました。

 

理科が光の分野にはいって、これも苦戦していました。

物理苦手かも。。。。と弱気な発言が。

先取りのときから、光は苦手なようです。

主人に教えてもらっていました。

 

数学は一次方程式の文章題の応用、ハイクラステストにはいりました。

A問題はばっちりです。

B問題の中学受験にでるような毛色の違う問題になると、「わかるわけない」とぶつぶつ文句言いながらやっています。

しかし速さと割合はB問題も初見で解けますね。

先取り復習ふくめて、教科書ワーク4周、その他にも問題集(かずお式と得点アップ問題集×2)2冊、一次方程式の応用は極めています。hakkenもやっていました。

母塾の座右の銘は、出来るようになるまでとことんやり尽くす、なので。

我ながら勉強に関する執念はすごいな、と思います(笑)

 

社会の学校のワークに時間がかかって。

家庭学習がたてこんでいたとき。

そのときは僅かな隙間時間にも、自主的に勉強していました。

寝る前の15分、朝の登校前の15分。

やるべき勉強量は絶対にこなそうとするその心意気、いつまでも忘れないでいてほしいです。

 

前回の中間テストからそんなに空いていないので。

スケジュール通りに進みました。