小学校のときよりも、学校のワーク、国理社の予習がふえたので。
間違い直しの洩れが多々あるようになりました。
母が声掛けしていたのですが、いささか疲れました(泣)
それに小学校までは全教科掌握していたのですが。
数英をのぞく三教科の学校のワークと教科書ワークは全て長女にまかせているため。
全くわかりません。
そのためテスト勉強のときにつかった、東大クイズ王伊沢拓司さん監修の勉強計画ノートをつかうことにしました。
このノートにその日学習をした問題集を書き込んで、翌日間違い直しをしたら傍線で消していきます。
間違い直しをしなければ、問題を解く意味がない。
と母は重々申しております。
今回の期末テストで、長女のお友達が学校のワークを3周していたらしいのですが。
あまり出来が芳しくなかったようです。
もし本当にやっていたとしたら、間違い直しをしていないのでは、と予想しています。
5周〜6周するならば、間違い直しをしなくてもよいですが。
あまり効率のいいやり方ではないと思います。
間違い直しをしたほうが、少ない回数で記憶を定着させることができると思います。
ちなみに長女は間違い直しは付箋で行っています。
テスト前日の朝に、振り返りでざっとみています。
お受験ブルーズのジュクコ先生がおっしゃっていましたが。
この間違い直しのあとの間違いは、精神的に成熟していくほど少なくなるとおっしゃっていました。
一番効果があるのは小学生低学年のようです。
確かに長女も次女も低学年の間は、3回も4回もやっていました。
早い子で小学生高学年で、間違い直しは一回で全問正解になるようです。
長女は近頃、間違い直しの初回正解率あがったような気がします。
社会や英語はまだ3回やるときもありますが。。。。。