ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

中1長女 間違い直しの重要さ

小学校のときよりも、学校のワーク、国理社の予習がふえたので。

間違い直しの洩れが多々あるようになりました。

母が声掛けしていたのですが、いささか疲れました(泣)

それに小学校までは全教科掌握していたのですが。

数英をのぞく三教科の学校のワークと教科書ワークは全て長女にまかせているため。

全くわかりません。

 

そのためテスト勉強のときにつかった、東大クイズ王伊沢拓司さん監修の勉強計画ノートをつかうことにしました。

 

このノートにその日学習をした問題集を書き込んで、翌日間違い直しをしたら傍線で消していきます。

 

間違い直しをしなければ、問題を解く意味がない。

 

と母は重々申しております。

 

今回の期末テストで、長女のお友達が学校のワークを3周していたらしいのですが。

あまり出来が芳しくなかったようです。

もし本当にやっていたとしたら、間違い直しをしていないのでは、と予想しています。

 

5周〜6周するならば、間違い直しをしなくてもよいですが。

あまり効率のいいやり方ではないと思います。

 

間違い直しをしたほうが、少ない回数で記憶を定着させることができると思います。

 

ちなみに長女は間違い直しは付箋で行っています。

テスト前日の朝に、振り返りでざっとみています。

 

お受験ブルーズのジュクコ先生がおっしゃっていましたが。

この間違い直しのあとの間違いは、精神的に成熟していくほど少なくなるとおっしゃっていました。

一番効果があるのは小学生低学年のようです。

確かに長女も次女も低学年の間は、3回も4回もやっていました。

早い子で小学生高学年で、間違い直しは一回で全問正解になるようです。

 

長女は近頃、間違い直しの初回正解率あがったような気がします。

社会や英語はまだ3回やるときもありますが。。。。。